「東大も 不正論文で 権威づけ」 2016年09月02日 | 時事川柳 東京大の医学系4研究室の論文11本に捏造や改ざんなどの不正の疑いがあるとする告発があり、大学が予備調査を始めたことがわかった。原則30日以内に調査をし、不正の疑いがあると判断した場合は、学外の識者を含めた調査委員会を設置して本格的に調べる。大学によると、告発は匿名で、8月22日に受理した。11本の論文は教授4人が責任著者となっている。