大相撲秋場所は24日、東京・両国国技館で14日目が行われ、大関豪栄道(30)(本名・沢井豪太郎、大阪府寝屋川市出身、境川部屋)が玉鷲を寄り切って、ただ一人14戦全勝とし、千秋楽を待たずに初の賜杯獲得を決めた。大関カド番での優勝は、2008年夏場所の琴欧洲以来。大阪出身力士の優勝は、1930年夏場所の山錦以来、86年ぶり。11月の九州場所は綱取り場所となる。
韓国ギャラップが公表した最新の世論調査結果によると、北朝鮮の5回目の核実験を受け、韓国も核兵器を保有すべきだとの主張に58%が「賛成」すると答えた。「反対」は34%だった。今年1月の4回目の核実験直後の調査では、核保有に54%が賛成した。今回、賛成は50代以上の75%に達する一方で20代の55%は反対するとした。調査は今月20~22日に韓国の成人約千人を対象に実施した。