「希望へと 民進離党 ドミノ倒し」 2017年09月27日 | 時事川柳 細野豪志元環境相(衆院静岡5区)の元秘書2人が26日、民進党静岡県連に離党届を提出した。両氏は民進から静岡2、4区に立候補予定だったが、細野氏らが結成した新党「希望の党」から出馬すると表明した。神奈川県でも元職ら3人の離党の動きが表面化。新党への合流が相次ぎ、民進党の「離党ドミノ」に拍車が掛かった。民進は、静岡県の衆院8小選挙区中、半数の4選挙区で候補不在となった。離党届を提出したのは、静岡2区から立候補予定の松尾勉氏(33)と静岡4区の田中健氏(40)。