フジバカマ ・・・ キク科・ヒヨドリバナ属
秋の七草の一つ。
古い時代に中国からもたらされた帰化植物であると考えられている。
各地で栽培されていますが 自然状態における生育地としては 湿った場所であり
時折攪乱されるような場所である共通点があり 河川や川岸で最も典型的である。
各地の河川改修などで減少しつつある為 保護の対象とされています。
先日のことですが ・・・ 愛猫の「茶々丸」君 ついに 屋根から 落下 したのです。 
いつものように 洗濯物を取り入れてる時に 発生 
機嫌よく 娘の部屋のベランダから 勢いよく 「ゴロニャ～」といいながら
こちらのベランダに来て また 勢いよく ベランダの桟に飛び乗り そのまま
屋根に飛び降りたのは良いのだが ・・・・ ズズズ～ と ブレーキ音が ・・・
したと思ったら 姿がありません。 
「あぁ～ 落ちたぁ～」 私は 慌てて 階下へ駆け下り 庭に出てみると ・・・
茶々が ヨタヨタ と歩いてくるではないですか。 本人が一番ビックリしたのでしょうね。
多分 落ちた瞬間 動けなかったのではないかと思います。
いつも このように屋根に ・・・ 。 ↓
屋根には 生々しく ブレーキの 後が ・・・・ ＾＾；
怪我でもしていたら 大変 と 思いきや なんともなく て ホッとしました。
猫って 落ちた瞬間 猫の本能で 体か回転して着地するらしいですね。
茶々が 実際に そうやって 着地したかは 定かではありませんが 怪我も打撲も
していない処をみると 多分 猫の本能とやらを発揮したのだと思われます。
普段の行動を見ていると 「我輩は 猫ではない」 と思っている節があるのだが
やっぱり 「我輩は 猫である」 そのものだったようです。
それから まだ 洗濯物の取入れが終わっていないので また ベランダに
戻って 取り入れていると 落ちた本人も 二階に上がってきましたが
ベランダに出ようとはしませんでした。
大分 ショックだったようで その日は 落ち込んでいるような ・・・ 
心なしか 元気がなかったようでした。 
しかし ・・・ 翌日は 元気復活 
今朝の 茶々丸くん ホットカーペットの上の羽根布団の上で ・・・ 
です。
怪我がなくて ホントに 良かったです。 
