毎年このシーズンになると見受けられる風景です。
セイタカアワダチソウが群生して山吹色がなんとも綺麗な景色となります。
キク科 ・ アキノキリンソウ属の多年草
(携帯のカメラで撮影)
北アメリカ原産で明治末期に園芸目的で日本に持ち込まれました。
切花用の観賞植物として導入された帰化植物であり、ススキなどの在来種と競合しています。
川原や空き地などに群生し種子だけでなく下茎でも増えます。 同時期に増えた帰化植物の 「ブタクサ」と
時折間違われ花粉症の原因だといわれますが、別の植物であります。
花言葉 ・・・ 「元気」 「生命力」
セイタカアワダチソウのたくましい増殖力ピッタリの花言葉ですよね。
今日撮った 「セイタカアワダチソウ」 何も の日に撮らなくても ・・・ ねぇ~
お出かけしたついでに ・・・ バス停の近くに咲いていたもので でパチリしました。
雨に打たれて ・・・ しなっています。
小さいお花がたくさん密集して咲いているんですね。
今まで、雑草だとばかり思っていましたが、違うんですね。 以外でした。
また、しばらくお天気が優れない日が続いています。
そして、少しずつ肌寒くなってきました。
風をひきやすい時期でもありますので、皆様も気をつけてくださいませね。