日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

古代米の地酒と伊根湾めぐり

2011-06-22 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

今回のもぅ一つのメインの古代米の赤米で作られた地酒を買い求めに  こちらの酒蔵へ 

こちらの酒造は女性が杜氏として知られている酒蔵です。

 

右側の「伊根満開」というお酒は、ロゼワインのような色をした日本酒で

古代米の赤色が美しくでています。 主人は運転があるので、私が  試飲させていただきました。

ワインのような口当たりの飲みやすい日本酒でした。 主人はお目当てのお酒が手に入り ・・・ ご満悦 

 

 一路 舟屋の風景の見えるところへ ・・・       

 伊根湾の舟屋の光景です。 

伊根の舟屋は 「京都府与謝郡伊根町の伊根地区」 にある民家で、伊根町の代表的な観光スポットとして観光客が多く訪れています。

平穏な風景に ・・・ いつまで眺めていても飽きないだろうなぁ~ 

 

 

伊根湾周遊の遊覧船乗り場へ 

 舟屋の風景が見えてきました。 カモメもついてきます。

カモメの餌用として、エビせんを売っていますので、餌をもらえると分かっているんですね。

 

家の一階部分が船着場なっているのがわかりますね。

 

指の先に、エビせんを持っていると 指先めがけて飛んできて上手に取っていきます 

皆さん、歓声をあげながら、エビせんをあげていました。 もちろん 私も ・・・ 

トンビもいるので気をつけてくださいとのことでしたが ・・・ 知らぬ間に トンビも現れていました。

やはり トンビは鋭いというか、凄みがありますね。

 

 

 

舟屋を眺めるというよりも ・・・ カモメやトンビに餌をあげるのに 皆さん一喜一憂していたような ・・・ 

童心に返って  たまにはいいかもですね 

そうこうしている間に 25分の遊覧も終わりに近づいてきました。

 

船着場に着く頃に  がポツポツ降ってきました。 予報通りでした。

一通りの観光を済ませたと同時でしたので  でした。

 帰路の途中   道の駅 舞鶴 とれとれセンター に立ち寄ってみました。

(写真はお借りしてきました)

ものすご~く混んでいて生簀も見えない状況でした。

舞鶴名産の岩かきを買って帰ろうと思ったのですが、残念ながら売り切れでありませんでした 

晩御飯の食材として、サーモンのお刺身とホタテ、タコ、巻き貝の串焼きなどを買って帰りました。

 

高速道路 1000円 もうすぐ終了とあって 何処も混みあっていました。

漁港飯をご一緒したご夫妻は、高速割引が終わりになるのでと、山口県や大阪からみえられていました。

皆さん 思うことは同じ ・・・ ですね。 元気で、このように楽しめることに ・・・ 感謝です  

 

今日は、二十四節気 「夏至」 です。 

今日は  真夏日になっています。  皆さんも、熱中症には気をつけてくださいね 

 

 

 

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