旅行とかに行くと 何故なんでしょうね 朝ごはんが美味しくたくさん食べれるんですよねぇ~
自分で作らなくてもいいし 後片付けもないし
やはり 空気が美味しいからなんでしょうね。 オレンジジュース以外は全部いただきました。
ご馳走さまでした 感謝ですね
さて いよいよ黒部渓谷鉄道のトロッコ列車80分の旅です。
起きた時には まだ雨は降っていなかったのですが 予報通り少し降ってきました。
列車は窓付きですので寒くはなさそうです。
赤い橋(新山彦橋)を渡ってきましたょ~
宇奈月湖です。
エメラルドグリーンの湖面とあいまって紅葉も映えていました。
お猿さん専用の吊り橋がかかっています。
宇奈月湖上15mの高さにある野生のお猿さんのための橋で
ダムの貯水後もお猿さんが対岸へ移動できるように造られたそうです。
お猿さんの他に 鹿や熊も生息しているそうです。
ここはなんていったかしら?発電所だったかな? お城をイメージして造られたそうです。
仏 石 (ほとけいし)
黒部川の脇に立つ石仏に似た形の天然の岩です。かつて黒薙温泉等への湯治客休む
茶屋があり 入山者が安全を祈願していたと伝えられています。
小さな滝が多数流れていました。
終点の欅平駅
ここから散策する予定にしていましたが 雪が残っていて危険な為
これより先は立ち入り禁止となっていました
残念でしたが 仕方ないですね。
欅平からの紅葉は終わりに近いようでしたが まだまだ綺麗でした。
欅平駅はお土産ショップがある程度で 他に観るものも無いので 30分程度いただけでした。
このトロッコ列車で宇奈月駅に戻りました。
行きは 皆さん 綺麗な景色が現れるたびに 「おぉ~」と歓声を上げていましたが ・・・
帰路は雨もご覧のように本降りとなってきたのもありますが の方が多かったですね
水路橋で今も使われているそうです。
行きは 然程の雨でもなく欅平駅でも傘を使うことも無くでしたが 帰りは本降りの となってしまいました。
トロッコ列車には窓無しと窓ありとあり殆どの方が窓あり利用でしたね。 窓無しに乗っている人たち寒そうにしてました
窓ありの窓も開閉できるのですが 雨の為開けるわけにもいかず ・・・
画像は硝子越しで硝子が曇ってきたりで もやっとした画像になってしまっているのが残念です。
実際は ものすごく綺麗だったので 余計に残念に思います。
それでも 黒部渓谷の紅葉 素晴らしかったです。 ホテルの方のお話では今年の紅葉は
夏が長かったことと それなりの雨が降ったことで 例年に無く 色付がいいということでした。
そんな時に来れて でした。