日々なるようになる

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21世紀美術館

2012-11-27 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

帰路は金沢を通っていくので 兼六園や東茶屋街なども観て周る予定でしたが ・・・

ちなみに 兼六園は紅葉スポット第一位となっていましたよね。

一昨年、紅葉シーズンに訪れましたが しっとりとして真っ赤に燃える紅葉と

赤い絨毯となった庭園も素晴らしかったです。

本降りの  で ちょっと無理なので 兼六園の近くの 「21世紀美術館」へちょこっとですが 寄ってみました。

兼六園は人もまばらでしたが 美術館の方はたくさんの人で賑わっていました。

やはり 思う事は ・・・ 皆一緒なんですね。

 

21世紀美術館は 現代美術を収蔵した美術館で愛称は「まるびぃ」 ・・・ 由来は丸い美術館 ですが

一般的には「21美」(にじゅういちび)と呼ばれることが多いそうです。

建物地上1階 地下1階建てで芝生の敷地中央にあり 円形(直径112.5m) 総硝子張りで

正面という面がなく すべてが正面といえます。

無料入場できる範囲を広く取ってあり多数の作品を無料鑑賞することができます。

この美術館にも一応収蔵品はあるものの 基本的には企画展と

市民活動向けスペースを中心として計画されているそうです。

 

 

 

 

このスイミングプール とても不思議なんです。 

 

 上から見ると ・・・プールの中に人がいるのが見えるんです。

(残念ながら訪れた日は公開されていなくて ・・・ )  画像は21世紀美術館のサイトからお借りしました。

 ファイル:Swimming Pool from above, 21st Century Museum of Contemporary Art.jpg

 

このプールの下はこうなっていて この部屋に入ると ・・・ 上から覗いている人に  のように見えるわけです。

ここは ブループラネットスカイというのだそうですょ。

雨が落ちてくるので 誰もこの部屋には入ってはいきませんでしたょ。

 

ホントに短時間立ち寄っただけなので あまり理解してないのですが 

一般的な美術館とは違いますね。 テレビのニュースで この21世紀美術館のスイミングプールのことを

やっていたので ちょっと興味があり寄ってみました。   技術的なことなども

よくわかりませんが 多少はしくみが解ったかな と ・・・ 

拙い写真と文ですが お付き合いくださり有難うございます 

 

 

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