功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

ぼくらの国会・第345回「バイデン来日Ⅱ」(2022/05/24)

2022-05-24 21:38:29 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会



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Shorts①(2022/05/24)

2022-05-24 21:34:06 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会



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「青山繁晴という漢字4文字が、とてもすっきり背筋が伸びた感じがして、ぎいんらしいんですよ」(2022/05/24)

2022-05-24 18:23:24 | On the Road
▼6年前と同じく、ぼくは公示にならないと、選挙運動は致しませぬ。
 その公示日は、おそらくは6年前と同じく6月22日になりそうです。
( その場合は、投票は7月10日です。期日前投票の開始は、公示の翌日の6月23日となります。ただし公示日はまだ正式には決まっていません。すべて、もしも公示日が今のうわさ通りに6月22日になれば、という話です )

▼なぜ、こういう話を書くかというと・・・
 ここに「中央選挙管理会」 ( 中央選管 ) が発行した「令和4年執行参議院比例代表選出議員選挙 参議院名簿登載者のしおり」という公式文書があります。
 これを3人の公設秘書さんと、初めて1人だけ採用した私設秘書さんが丁寧に読み、法的に必要な作業を進めています。

 そのなかに「事前審査」という項目があります。
「公示日当日の各種届出を確実かつ円滑に進めるため ( 中略 ) 総務省自治行政局選挙部管理課において届出書類の事前審査を行います」と書かれています。
 その「各種届出」のなかに、「 ( 法定 ) ビラ見本」というのがあるのです。
★急ぎ  みなさん、最後にもう一度だけ、自由な意見を聴かせてください  「青山繁晴」なのか「青山しげはる」なのか

★急ぎ  みなさん、最後にもう一度だけ、自由な意見を聴かせてください  「青山繁晴」なのか「青山しげはる」なのか

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼先ほど、出口 ( いでぐち ) 太・公設政策秘書から、「ビラには、立候補の届け名を記します。事前審査の日が迫っているので、立候補の届け出名を、青山繁晴なのか、青山しげはるなのか、それを決めねばなりません」という相談がありました。
 ぼくは即、「これはね、ブログを通じてもう主権者の意見を聴いたよね。その結果、青山しげはるにすることにしているよ」と答えました。

 出口秘書はいったん、「分かりました」と秘書席に戻りました。
 しかし「ほんとうにいいんですか」と再び、議員席に来ました。
「青山繁晴という漢字4文字が、とてもすっきり背筋が伸びた感じがして、ぎいんらしいんですよ。ほんとに、ひらがなにしちゃうんですか」と言いました。

▼ぼくは「うん、それは分かる」と答えてから、こう申しました。

「しかしさ、ブログへの書き込みには、『ひらがなにして欲しい』というご意見が圧倒的に多かったうえに、『繁晴という漢字は難しいので、6年前に、母が一生懸命に練習していました。だから、ひらがなだとうれしいんです』というのがあったんだよ。おそらく6年が経って、当然ながら、すこし高齢になられたのじゃないかな。こういうかたが楽になるのなら、ひらがなの方がいい」と答えました。

▼それでも念のため、三浦麻未・公設第一秘書に聴いてみました。
「絶対、ぜーったい、漢字です。ぎいんは、青山繁晴ですよ。青山繁晴がぎいんです」
 これは前から、彼女の持論です。

 入間川 ( いりまがわ ) 和美・公設第二秘書に聴いてみました。
 即答です。
「漢字がいいです ! 」

 初めて採用された私設秘書、神戸 ( かんべ ) 慎平ちゃんにも聴きました。
「青山しげはるだと、別の人のような気がします。ただ、妻は、書きやすいからひらがながいいと言っています」

 そして出口秘書にもう一度、聴いてみると、「他の候補者の名簿を見ると、ひらがなにしている人が多いんです。議員は、ふつうの議員とは違う活動をしてきたから、同じに見えるのが嫌なんです」
 出口秘書はさすが、政策秘書、いざとなると遠慮せず、ズバリと言います。

▼そこで、最後にもう一度だけ、主権者・国民のみなさんの自由な意見をお聴きします。
 秘書さんたちによると、明日5月25日水曜の午後1時までに、みなさんからの意見を寄せて欲しいそうです。

▼ちなみに、6年前は、西暦2016年、平成28年6月22日の公示の数日前に突如、出馬を決めたので、前述の事前審査も何も吹っ飛んで、ポスター1種類だけ、ビラ1種類だけを、信じがたい猛スピードで作ったのでした。
 総務省のみなさん、限られた人員で余裕ある作業とするためにこそ事前審査をしているのに
突然の立候補者が現れてしまって、ご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。

▼さ、みなさん、もしもよろしければ、意見をお寄せください。
 たまたま秘書さんの意見は一致していますが、それにはまったく拘 ( こだわ ) らず、いつもの通り、どこまでも自由な意見を聴かせてください。
 青山繁晴、それとも、青山しげはる。

 ・・・ぼく自身の考えを、お聴きになりたいですか。

 6年前は、ひらがなにするなど、夢にも考えませんでした。
 ま、とにかく大急ぎですぐに遊説に出て「意外にも、選挙に出た」と知ってもらわねばなりませんから、そんなことを考える暇もなかった。
 ただし、政治記者出身ですから、ちょっとでも書きにくい名前の候補者は、ほぼ例外なく、ひらがなにして立候補を届け出ることは良く知っていました。
 その意味では、出口秘書の言うとおり、ふつうの政治家のようなやり方をしないという意識もありましたね。

 それでも、あくまでも主権者・国民の意見をもっとも重視して、明日、最終決定します。
 最終決定は、ぼく自身がひとりで行います。


▼なんだか大袈裟な書きぶりになっていたら、申し訳ないです。
 しかし、ことは、有権者の投票のしやすさに関わることですから、とっても大切だと考えています。



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「バイデン発言は失言ではない」と述べました (2022/05/24)

2022-05-24 18:07:01 | On the Road
(撮影/護る会メンバーの杉田水脈代議士)

▼部会の首脳陣のおひとりから「失言ではないか」という冒頭発言があったので、「失言ではありません」と述べ、その根拠として実際のバイデン大統領の発言 “That’s the commitment we made” を引きました。
 ふたつ前のエントリーに記した訳のように「われわれがすでに決めたこと」と仰ったという解釈です。

 これに対して外務省の高官 ( 審議官 ) が脂汗や冷や汗を流しながら、という感じで答弁されました。
 どうして脂汗や冷や汗なのか。
 もしも日本国外務省が、バイデン大統領の発言を追認して「そうですね。アメリカは中国の台湾侵略が起きれば米軍を動かすと言いましたね」とでも言ったら、たいへんなことになる、外務省がいまだに気を遣いに遣う中国様がお怒りになる、ということでしょう。


 そして「大統領の発言の解釈はしません。アメリカ政府は、『ひとつの中国』、『台湾については台湾関係法で対処する』、ということで変わりないと考えます」という趣旨を述べました。
 ただ同時に、外務省高官は「バイデン大統領は確かに、 ( 台湾侵攻があればアメリカが軍事的に関与することは ) われわれが約束したことだ、と記者会見で発言はされました」と認めました。

 当たり前です。バイデン発言は、公然たる事実ですから。
 ただし、この「われわれが約束」という訳だと、バイデン大統領の ”we” が、「台湾とアメリカ」になってしまいます。
 それならもっと凄いことになります。
 台湾とアメリカが、水面下で軍事的な密約をしていることになりますからね。

ウクライナをめぐって朝8時から開かれた外交部会、国防部会、金融部会、経産部会の合同会議で「バイデン発言は失言ではない」と述べました

ウクライナをめぐって朝8時から開かれた外交部会、国防部会、金融部会、経産部会の合同会議で「バイデン発言は失言ではない」と述べました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼部会が終わったあと、外務省側と非公式にこの点を話しました。
 外務省の別の高官は「あの ”we” は、私も、アメリカ政府内部のことだと思います」と仰いました。

▼政府側と議論を続け、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回で、主権者・国民にお伝えします。
 非常に重要な議論でもあります。




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こんな、ぶっとい本を3巻同時に(2022/05/24)

2022-05-24 08:59:42 | On the Road
▼バイデン大統領の来日をめぐる、この動画です。
 その終わりあたりです。

 こんな、ぶっとい本を3巻同時に、本が売れない時代に世に問う。
 この大胆な暴挙が、みなさんに果たして受け容れてもらえるのかなぁ。
あ、新しい本の姿を、最新の動画で見てもらっています

あ、新しい本の姿を、最新の動画で見てもらっています

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼本は、出しただけでは、まだ本になっていません。
 読者が現れて、読んでもらって、その読者の人生と関わり合い、その読者だけの新しい本に生まれ変わって、初めて本物の本になります。

 ひとりでもふたりでも、できれば読んでください。
 そこに出逢いがあります。


 雄志篇は、たとえばここです。
 虎穴篇は、たとえばここです。
 天命篇は、たとえばここです。






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