みなさんは浦和大学という大学をご存じでしょうか。（2022/05/28）【速報版】

★前に約束した「不屈の記」シリーズの2回目です。
　ぼくがノンフィクションの新刊「ぼくらの選択」全3巻 ( 雄志篇はここ、虎穴篇はここ、天命篇はここ ) の完成と、絶対最優先の公務と、各地の「ぼくらの国会」リアル版で、ブログをしっかり記す時間が喪われていた時期、その時期にあったたいせつな出来事を、すこしづつ、さかのぼって書いていきます。

▼みなさんは浦和大学という大学をご存じでしょうか。
　すみません、ぼくは知らなかった。
　しかしこの大学には、「こども学部」があり、小学校の教諭、保育士を毎年、輩出しているとのことです。
　その「こども学部」の先生からお手紙を頂き、日本の子どもたちを育てる立場の学生たちが、祖国を必ずしも良く知らないという現実をどうにかしたいという趣旨でした。
　そして先生のポケットマネーから○○万円の講演料を出すので、なんとか来てくれないかということです。

　ぼくは手紙を一読して即、「行く」と決めました。
　ことは、子どもたちの教育にかかわることだからです。
　講演料を前述のように先生のポケットマネーから寄付として出しますということでしたが、みなさんご存じのように、ぼくはいかなる献金も受け取りませんから、丁寧に、三浦麻未公設第一秘書からお断り申しあげました。

不屈の記　その2　日本の子どもたちを誰が教えるか、育てるか

地元選出の秋本真利代議士と、自衛隊協力会の努力（2022/05/28）【速報版】

▼地元選出の秋本真利代議士と、自衛隊協力会の努力で、こんなに人が集まっておられました。
　自由民主党本部からの要請で、憲法改正に絞った会でしたから、そこに焦点を絞りました。

※「なぜ、事前に知らせてくれなかったか」と地元の方からの書き込みをいただきました。
　関心を持ってくださったことを、深く感謝します。
　ただ、これは上述のように秋本代議士の事務所と自衛隊協力会の仕切りによる会です。一般参加が認められるとは、議員会館の青山繁晴事務所は聴いていなかったと思います。
　ごめんなさいね。また違う機会で、必ず、お目にかかりましょう。

( 推敲しました ) 千葉県佐倉市 → 京都　　ウクライナをめぐってEメールで意見交換しながらの移動です　　ロシアは他国の一部を完全に領土にしようと他国の命を奪っています　　日本の安全保障に必ず、影響してきます

「ぼくらの国会」リアル版@京都の開催です。（2022/05/28）

▼きょう5月28日土曜は、朝に自宅を出て、総武線快速に乗り、千葉県佐倉市井野794番地1の志津コミュニティセンターにて、憲法改正をめぐり10時40分から11時45分まで講演します。
　これは自由民主党本部からの依頼で、憲法改正について各地で行っている講演の一環です。

▼そこから、大急ぎで京都へ向かいます。
「ぼくらの国会」リアル版@京都の開催です。
　真夜中に東京へ戻ると、明日の5月29日日曜は、「ぼくらの国会」リアル版@長崎へ向かいます。
　出口(いでぐち)太公設政策秘書によると、きょうの京都は当日参加が難しいとのことですが、明日の長崎は、当日参加OKです。
　よろしければ、お出でください。

いま総武線に乗っています　　ウクライナで庶民の惨劇がさらに酷くなっていること、ロシアが侵略地で宣伝工作を強化していること、いずれも耐えがたく感じながら耐えて、努力を続けています

国防部会・安保調査会の合同会議に参加（2022/05/27）

▼今は、正午から自由民主党本部で開かれている、国防部会・安保調査会の合同会議に参加し、発言しています。
　テーマは、中国海軍が沖縄の海で空母を動かして艦隊演習をやったこと、中露の爆撃機が共同飛行したことなどです。
　これは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で、話します。

お答えします

▼さて、ひとつ、お答えしておきます。
　ブログへの問いかけにひとつひとつ応えていると、1日が1000時間あっても足りませんから、普段はお答えしませんが、今回は良くある質問、非常に高い頻度で頂くコメントと同じなので、お答えします。

～コメントを原文のまま引用～
2022-05-27 12:32:37に投稿
小泉政権時の高官no

青山議員、いつも日本の為に行動下さりありがとうございます。

>小泉政権当時の決定に深く関与した当時の政府高官は激昂し反発しています

このような人たちは一体誰ですか?
個人の問題ではなく、れっきとした日本国政府の方であれば公人ですから
名前を公にすべきです

～引用終わり～

▼この人物はすでに退官されています。
　また大学教授などをなさって世に広く発信しているのでもなく、いわば完全な引退です。
　だから、ぼくは名前を公開しません。

▼ぼくはどなたであれ、その方がどのような態度であれ、ルールを守り、おのれの倫理・モラルを守ります。

典範改正断念の公文書なし 小泉政権時、女性天皇容認｜全国のニュース｜北國新聞

中国に日本の海を決して盗まれるな （2022/05/27）

▼このエントリーに記した、今朝の拉致議連総会は、ある意味、たいせつな意義があったと考えます。
　これに関連して、できればこの動画、富山でのみなさんとの対話 ( ぼくらの国会リアル版 ) をもう一度、視てみてください。

▼それから、ゆうべも新しい動画をアップしています。
　政府が大々的に進めようとしている洋上風力発電は、中国の罠に嵌まることを意味し、また日本の海を破壊するリスクがあることを、自由民主党の内部から指摘しています。
　これです。

中国に日本の海を決して盗まれるな　　政府を止める　　北朝鮮にわれらの同胞の人生を奪われっぱなしにしない　　政府を動かす

▼三浦麻未公設第一秘書の良き発案による、#shorts も第4回、「ユーはなぜ、国会に?」をここにアップしました。
　先にこの #shorts で「日本の良くないところは、人の悪口を言うところ」という趣旨を述べたら、人生のベテランのかたから「世界中、どこでも人の悪口を言うじゃないか」というお怒りのコメントがありました。
　ショート動画は、数十秒で話すものです。
　したがいまして、言わなくても分かっていること、当たり前のことは申しません。
　これは、「人の悪口は世界中のどこでもありますが、日本は中でも多くないでしょうか」という問いかけですね。

　さらに長く申せば、「ぼくの歩いてきた中には、人の悪口はあまり聴かなくて、愉しい話が多い、そもそも人に干渉しているより自分の人生を愉しむ人が多い、という国もありましたが、そういう社会の方が、みんな、生きやすくなるのでは」という問いかけです。

【#青山繁晴】どうして国会議員に？ #参議院議員 #Shorts