功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

ぼくらの国会・第554回(2023/07/05)

2023-07-05 23:40:29 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会








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浦和大学の教室です。(2023/07/04)

2023-07-05 16:12:27 | On the Road
▼この書き込みも、ひとつ前のエントリーと同じく、7月4日火曜の夜に短く記します。
 写真は浦和大学の教室です。
 浦和大学は、よく知られている大学とは言えないかも知れませんが、小学校の先生や幼稚園の先生を多く輩出する大学です。
 写真の学生のみなさんも、大半が、小学校か幼稚園の先生を目指しているそうです。

 わたしの隣の高野教授から、去年にお手紙をいただいて、「そういう大学なら」と臨時講義を引き受け、ことしも臨時講義をいたしました。
 去年の臨時講義を受けた学生から、浦和大学としては史上初めて、自衛官を輩出したそうです。

日本を救うのは、まず子供たちの教育から

日本を救うのは、まず子供たちの教育から

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼日本をよく知る北朝鮮は「憲法9条がある限り、日本は国民をいくら拉致されても誰も取り返しに来ない」と残念ながら正確に理解したからこそ、横田めぐみさんや、ぼくと幼稚園の同窓生である有本恵子さんら、百人を超えている怖れもある同胞を拉致で奪っていきました。
 その拉致を、北朝鮮の独裁者自身が「そうだ。横田めぐみも有本恵子も確かに拉致した」と日朝首脳会談で認めてから21年が経ってなお、自衛隊が取り返しに行けないのも、おなじ憲法9条が理由です。
 このことは、右も左もなく、イデオロギーは関係なく、客観的な事実です。
 それでもどうして、憲法を一字一句、変えられないのか。

 第一の責任は、ぼく自身を含む自由民主党の国会議員にあります。
 同時に、昭和20年、西暦1945年の敗戦のあとに生まれた日本人は、世代の違いも何も関係なく、同じ事を小学生の時から教え込まれます。
 それは、「戦前の日本は悪かった。戦争に勝ったアメリカが正しい民主主義を教えてくれた。そのアメリカが英語で原案を書いた憲法は素晴らしいはずだ。間違いはないはずだ」という国際社会の常識からはまったく非常識な教育です。
 これを、まさしく小学校から、わたしたちは等しく刷り込まれています。

 そこで、この日の臨時講義では、小学校や幼稚園の先生になることが、どれほど尊いことかを、魂をかけてお話ししました。
 この教室でも、その目が輝いていく学生を男女ともに、はっきりと見ることができました。
 がんばれ、浦和大学の学生諸君。
 日本の子供たちの、新しい、いい先生になってください。




▼魂を込めていることは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」も同じです。
 最新分は、これも日本を左右する家族法制について、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) がどのように取り組んでいるかを語っています。ここです。



 新しい日本を造る若い日本男児、日本女子の問いに、内容のすり合わせなく即座に、すべて数十秒で答えるショート動画は、ここに最新分がどんどん並んでいます。






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出口太・公設政策秘書の予感(2023/07/04)

2023-07-05 11:51:48 | On the Road
ひとつ前のエントリーで、広島県の福山へ講演に向かっている途中の実況中継をしました。
 新幹線の車中で、広島県出身、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の若手メンバー、越智俊之参議院議員 ( 全国比例 ) と合流しました。
 福山駅からまず、「オチちゃん」こと越智議員の推薦するお好み焼き屋さん「てっちゃん」へ。
 有名な、広島のお好み焼きのなかでも個性のある「府中焼き」というのを、みんなで美味しくいただきました。

 そして旧芦品郡新市町 ( あしなぐん・しんいちちょう/現福山市内 ) の公民館に入ると、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を熱心に視てくださっているという青木勝之・福山あしな商工会会長をはじめ、みなさんの心あたたかい歓迎を付けました。
 講演が始まると、各地から集まってくださった聴衆のみなさんの中へ入っていきました。
 同行の出口太・公設政策秘書は、ぼくが飛び降りるという予感がして、待ち構えていたそうです。そして、その瞬間をピタリ、とらえて撮ってくれました。わはは。
中国がこの機に、日本の南だけでは無く、北も狙っている

中国がこの機に、日本の南だけでは無く、北も狙っている

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼いま7月4日火曜の夜です。
 信頼関係のあるグロッシーIAEA ( 国際原子力機関 ) 事務局長が来日され、日本の処理水の放出が公正であることを、中国、韓国を含む世界に示してくれています。

 国会はとっくに終わっているのですが、水面下の交渉を中心に、なかなかブログに書く時間がちゃんととれません。
 LGBT法案の採決をめぐる「実録」というエントリーのシリーズは、ぼくも早く完結させたいのです。しかし、いわばささやかな歴史の記録ですから、短い時間でやっつけのように記すのではなく、丁寧に記すと決めています。
 もう少し待ってくださるようお願いします。






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