功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

ぼくらの国会・第665回~第667回(2024/02/08)

2024-02-08 14:02:00 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会











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日本ドイツ友好議連の会合(2024/02/08)

2024-02-08 06:25:53 | On the Road
▼きのう2月7日水曜、国会内で、日本ドイツ友好議連の会合が開かれ、来日中のドイツ連邦議会の議員団(CDU、CSU)そして駐日ドイツ大使(写真左)と、日本の議員との議論がおこなわれました。
 ウクライナ戦争の情況が良くないためか、たくさんの超党派の議員が参加しました。(議連には自由民主党単独のものと、超党派のものがあります。日独友好議連は、超党派です)

わたしたちの日本にも新しい危機をもたらす、ウクライナ戦争の生々しい現実をめぐって、いわば当事者のひとりであるドイツと議論しました  そのまえに議員会館の青山繁晴事務所で『ある映像』を視て、ちょいびっくり

わたしたちの日本にも新しい危機をもたらす、ウクライナ戦争の生々しい現実をめぐって、いわば当事者のひとりであるドイツと議論しました  そのまえに議員会館の青山繁晴事務所で『ある映像』を視て、ちょいびっくり

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼まず、ドイツ側の議員が発言され、ウクライナ戦争、中国、アフリカをめぐって語られました。
 次に、クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日大使が講演なさいました。
 わたしは、ドイツ側の議員とも、大使とも、かつて議論していて、いわば旧交を温める機会でもありました。

 この会合は、議連の役員の判断で、英語は使わず、日本語とドイツ語の同時通訳でおこなわれました。
 わたしは残念ながらドイツ語は軽い挨拶ぐらいしかできません。日本語でドイツ側に問題提起しました。

 ドイツ側が重点を置いて話されたウクライナ戦争、中国、アフリカのすべてについて述べましたが、これは今日2月8日木曜に収録できる見込みの「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ / ショートはここ ) で話します。



▼さて、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」にてMCを務めてくれている三浦麻未公設第一秘書から、以下のような趣旨の報告がありました。

▽「2月6日に、選挙ドットコムの動画1本目が公開されました。これです」

▽「ただし、青山繁晴という名前を、青山繋晴と間違えてしまったとのことです。『繁』を『繋』にするという間違いです。動画上では直らないので、お詫びと訂正を付けてあるそうです」

▼視ると、その間違った名前がずっと画面の右上に出ています。
 こんな間違いは、まえに自由民主党の議員 ( 当時 ) から頼まれて、そのかたの動画に参加した時もありました。
 逆に言うと、動画の時代になる前は、こんな風に間違われたことはありません。
 秘書さんたちとぼくで、「なぜ、こんな間違いが起きるのか不思議」と話しました。

 ただ、動画の中身としては、ありのままに話しています。
 すでにご覧になった方からは、「存在を無視できなくなったのでしょう」という感想が来ています。
 一般のマスメディアと違って、この「選挙ドットコム」というところは、無視していたというわけでもないのではと思います。同時に、これまで何の接触もなかったのは、その通りです。
 これから第2回、第3回の動画公開もあるようです。

 もしも、そこでも名前が違ったままなら、うーむ・・・。
 ま、世の中、なんでもアリですね、みなさん。





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