▼このエントリーで1日目をお伝えしたのが、参議院・経済産業委員会の公式な現場調査です。
その2日目は、2月20日火曜の朝早くに愛知県庁で、経産委の理事 ( 自由民主党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党、日本共産党、無所属 ) 9人および委員長 ( 立憲民主党 ) の計10人が、古本伸一郎副知事らと議論することから始まりました。
その2日目は、2月20日火曜の朝早くに愛知県庁で、経産委の理事 ( 自由民主党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党、日本共産党、無所属 ) 9人および委員長 ( 立憲民主党 ) の計10人が、古本伸一郎副知事らと議論することから始まりました。
▼経済を前へ進めようとする民間の意欲は、GDPで日本を抜いて世界3位になったドイツより、「4位に墜ちた墜ちた」とNHKをはじめメディアが大騒ぎしている日本の方が、むしろあると考えています。
長年、ドイツの現場を見てきた眼で、ドイツの官民と議論してきた耳で、そのように客観的に考えているわけです。日本を持ち上げて申しているのではありませぬ。
日本のGDPは来年、おそらくインドに抜かれて5位になるでしょう。
その次にはイギリスにも抜かれる可能性が高くなっています。
しかし、そんなことより真の問題は、財務省が実経済をほぼ無視していることであり、日銀も実質的にその財務省に追随してきたことであり、岸田政権がそのメイド・イン・財務省の深い穴に墜ちて、増税志向であることです。
それをこの最新動画で話しています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第675回です。数十秒で完結するショート動画はここです。
長年、ドイツの現場を見てきた眼で、ドイツの官民と議論してきた耳で、そのように客観的に考えているわけです。日本を持ち上げて申しているのではありませぬ。
日本のGDPは来年、おそらくインドに抜かれて5位になるでしょう。
その次にはイギリスにも抜かれる可能性が高くなっています。
しかし、そんなことより真の問題は、財務省が実経済をほぼ無視していることであり、日銀も実質的にその財務省に追随してきたことであり、岸田政権がそのメイド・イン・財務省の深い穴に墜ちて、増税志向であることです。
それをこの最新動画で話しています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第675回です。数十秒で完結するショート動画はここです。