▼こうしたなかでも、論壇誌「月刊Hanada」のための連載エッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)は、強い志と優しいこゝろを持った編集者、もちろんお世辞は一切抜きです、ぬまちゃんの忍耐のおかげでぎりぎり、入稿できました。
今月のタイトルは「同胞、はらからとは何か」です。
拉致被害者の全員救出と、海外の同胞への一律10万円給付、このふたつに疑問、関心をお持ちのかたは特に、ご一読されることを願います。
6月26日の発刊だと思います。定期購読の情報は、ここです。ぼくはひとりの寄稿者、執筆者であり、出版元の飛鳥新社から一切、何も頼まれてはいません。しかし、このような王道で戦う論壇誌が生き残り、それだけではなく最善の発行部数を確保しているらしいのは、ぼく自身を含め、みんなが勇気づけられることではないでしょうか。
今月のタイトルは「同胞、はらからとは何か」です。
拉致被害者の全員救出と、海外の同胞への一律10万円給付、このふたつに疑問、関心をお持ちのかたは特に、ご一読されることを願います。
6月26日の発刊だと思います。定期購読の情報は、ここです。ぼくはひとりの寄稿者、執筆者であり、出版元の飛鳥新社から一切、何も頼まれてはいません。しかし、このような王道で戦う論壇誌が生き残り、それだけではなく最善の発行部数を確保しているらしいのは、ぼく自身を含め、みんなが勇気づけられることではないでしょうか。