功山寺決起

第160回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

実現します。 国民一律に10万円給付となります。(2020-04-16 19:03:06)

2020-04-23 19:01:00 | On the Road
▼実現します。
 国民一律に10万円給付となります。
 今日の午前に、決定的な動きがありました。
 電話にて、最終的な協議をし、方向が決まったのを直に感じました。
 そのあとすぐ、総理官邸にて総理から、財務大臣、財務省主計局長、そして自由民主党の首脳陣へ、次々に指示がおりました。


▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) は、消費減税の実質的な実現と並んで、国民一律の給付をずっと提案してきました。
 しかし、30万円の限定支給で補正予算案まで組まれてしまったときには、さすがの護る会の内部でも、国民一律の給付については「もう駄目だ」という声もわずかには聞こえました。
 不肖ぼくは、代表として当然ながら、匍匐 ( ほふく ) 前進を続けて、特に水面下の動きがいわばいくらでもできる電話での議論と直接交渉を重ねていきました。



▼公明党の申し入れを安倍総理が踏まえた、あるいは受け容れたとオールドメディアで報道されても、何も問題はありません。
 決断するのは、日本の民主主義に基づいて選任された内閣総理大臣であり、総理が、さまざまに意見を聴かれるのは至極、自然なことです。必要なことです。


★そのうえで、このブログに集うてくださるみなさんに、特にふたつのことを考えていただきたく思います。
 ひとつ。
 祖国と国民のために何が実現するか、それだけが課題であり、誰がどう貢献したかは、関係ありません。
 最後には、結果だけを、広くみんなで共有できれば良いのです。

 ふたつ。
 今回の総理の決断は、緊急事態宣言を全国に拡げたことが第一の背景です。
 感染の拡大を防いでいくために、あえて緊急事態宣言を全国に拡げる決断を総理が下しました。そのために、国民一律の給付によって、まずは支援する姿勢を政府が全国民へ、具体的な行動によって示すのは不可欠のこととなりました。
 いつも一緒に、本質的なことをこそ真っ直ぐに見ていきたいと願っています。


▼総理の新しい決断を事前に確信してから、護る会は、それに伴う簡潔な緊急提案の最終的なまとめを行いました。
 そして本日4月16日木曜の午後3時頃から3時半頃にかけて、総理と、自由民主党の首脳陣 ( 幹事長、政調会長、総務会長、参院幹事長、参院政審会長 ) に渡しました。
 今回は、簡潔な提案ですから、代表のぼくを含め護る会の国会議員が官邸や党本部を回ることはせず、公設秘書を通じて実務的にお渡ししました。
 下掲します。





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運命の4月16日(2020-04-16 06:45:43)

2020-04-23 17:29:00 | On the Road
▼きのうは「国民に一律10万円の給付」をめぐって、護る会としても「これで良し」とはマサカ、致さずに、できるだけさらに良い方向を目指して動きました。 ( 今日も続きます )
 そこで電話とEメールを用いて、まず護る会執行部会の議論を進めました。
 正直、やはりもどかしい面があります。
 しかし、テレワークでこうやって結果を出せますというサンプルも、国会から主権者にお見せせねばなりません。

 昨日の日中、かなり前進しましたが、今日も執行部から総会へ進めて、議論をまとめて行動に繋げていきます。



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ようやくインストールできました。(4月23日)

2020-04-23 16:58:58 | day to day
gooに抗議のMAILを送ったら、
ようやくインストールできました。
意味わからん。
これから、バリバリ更新します。

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gooブログ、ダウンロードできず

2020-04-18 21:49:01 | On the Road
ブログを書こうと gooアプリをクリックしたら、アップデートしてください、と指示されて、ダウンロードしているのに、ダウンロードが延々続いて、終わりません。せっかく、たくさんアクセスしていただいているのに、申し訳ないです。🙇

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合言葉は「匍匐前進」(2020-04-15 13:03:13)

2020-04-16 07:39:15 | On the Road


護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の提言のうち、国民一律に10万円を給付することが実現の方向へ動き出しました。​
 しかし、これで良しというわけではなく、すぐに給付されることが肝心な要素のひとつです。


▼護る会幹事長の山田宏参議院議員から、代表のぼくに提案があり、「政府はあくまで経済対策の一環として考えているようだが、国民に行動の8割自粛を呼びかけ、それが減収に直結していることにこそ、すぐに対応する策としてやるよう、求めるべき」ということでした。
 ぼくは直ちに賛成しました。
 山田幹事長さんの行政経験が生きた提案だと考えます。
 代表と幹事長の合意のもと、いま高木啓事務局長 ( 衆議院議員 ) を中心に、護る会の執行部と総会の合意を目指す手順を急ぎ、それが成立すれば政府と自由民主党に提示する動きをしています。
 所得の多い層への給付の問題などについても、あとで徴税によって解決できるということを基本に、提示する文言をまとめていきます。従来の主張の通りです。


▼同時にこれで、護る会の提言の土台、すなわち緊急経済対策を今回だけに終わらせず、重ねて手を打っていき、補正予算も第二次、第三次と組んでいくべきという提案も実現することが固まったわけです。
 消費減税についても、護る会はすでにみずからの本来案に拘らず、軽減税率の最大限の活用によって実質的な実現、それも現場の小売業者の方々らの負担をできるだけ軽減する方式で実現すべく動いていますが、その基礎がひとつ、できました。


▼言うまでもなく、ぼくや同志が、一部の方は非常に強く要求されている離党、他党に乗っかること、さらには議員辞職も要求される方もいらっしゃいますが、それらに走っていれば、こういう、わずかながらの匍匐 ( ほふく ) 前進も何もありませんでした。
 匍匐前進はあくまで匍匐、地べたを這っての前進に過ぎないし、胸を張るようなことは何もなく、同時に恥じることもない、じりじりの前進です。
 凡 ( すべ ) ての意見・異見に、真摯な主権者の意思の多様な数々として耳を傾けつつ、諦めず、誇らず、評価を決して求めずに、これからもあくまでも行動で示して、ひたすら這っていきます。



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