▼いま、日米共同記者会見で、アメリカの記者が最初に質問し、それはアメリカの内政、銃規制の問題でした。
中国でもウイグルでも香港でもないのです。
中国でもウイグルでも香港でもないのです。
▼ぼくが記者時代、クリントン大統領との日米首脳会談が始まるときの冒頭取材で、アメリカの記者がいきなり純然たる内政問題を聞いた時代と変わっていないなぁ。
ちなみにぼくは最前線に居たので、大声で、日米関係について聞きました。大統領はちゃんと眼を見て答えてくれました。
▼いま、共同会見は、まずバイデン大統領が発言し、次に菅総理が発言し、そのあとのいわば本番というべき質疑応答は、なんとアメリカ2問、日本2問でアッという間に終わってしまいました。
み、みじかい。
いくら何でも短すぎます。
日米ともに、首脳としては説得力の不足する会見と言わざるを得ません。
ちなみにぼくは最前線に居たので、大声で、日米関係について聞きました。大統領はちゃんと眼を見て答えてくれました。
▼いま、共同会見は、まずバイデン大統領が発言し、次に菅総理が発言し、そのあとのいわば本番というべき質疑応答は、なんとアメリカ2問、日本2問でアッという間に終わってしまいました。
み、みじかい。
いくら何でも短すぎます。
日米ともに、首脳としては説得力の不足する会見と言わざるを得ません。
▼アメリカの日本に対する見方が変わった、すなわち暴走中国に対峙するために、どうしても欠かせない存在として日本国を新たに認識していることがありありと感じとれます。
しかもこれはアメリカにとどまりません。イギリス、ドイツ、フランスをはじめとする欧州、さらに世界的規模で日本観の見直しが始まっています。
しかもこれはアメリカにとどまりません。イギリス、ドイツ、フランスをはじめとする欧州、さらに世界的規模で日本観の見直しが始まっています。
▼日本はこれに応えねばなりません。
憲法も変えられない日本の政(まつりごと)をもう終わらせねばなりません。
現憲法は、遙か遠い占領下で慌ただしくつくられた、すなわち「日本製」(Made in Japan)ではなく「被占領国家日本製」(Made by Occupied Japan)です。これはイデオロギーではなく、単なる史実です。
自国民である拉致被害者も取り返せない、武漢熱で苦しむ海外の同胞を支援しない、この政治では、世界から頼られる資格がありません。
この通常国会でも、野党が審議ストップに出ることを気にして、国民投票法の改正すら、また見送るかも知れない政治では、もうどうにもなりません。
▼前へ、前へ、前へ。
ひとは、前に進むとき、内なるものと戦うのが、王道です。
政権与党を内部深くから変えることを貫きます。
憲法も変えられない日本の政(まつりごと)をもう終わらせねばなりません。
現憲法は、遙か遠い占領下で慌ただしくつくられた、すなわち「日本製」(Made in Japan)ではなく「被占領国家日本製」(Made by Occupied Japan)です。これはイデオロギーではなく、単なる史実です。
自国民である拉致被害者も取り返せない、武漢熱で苦しむ海外の同胞を支援しない、この政治では、世界から頼られる資格がありません。
この通常国会でも、野党が審議ストップに出ることを気にして、国民投票法の改正すら、また見送るかも知れない政治では、もうどうにもなりません。
▼前へ、前へ、前へ。
ひとは、前に進むとき、内なるものと戦うのが、王道です。
政権与党を内部深くから変えることを貫きます。
福島第一原発の前の海は、日本政府の「処理済みの水を海に出す」という決定を受けて、国際原子力機関(IAEA)が常設監視を行う方向です。
すでにグロッシ事務局長がその考えを表明しています。
この面でも、安全性、綺麗な海であることは、むしろ強化されると考えます。
その根っこになる情報は、ここを視てください。
すでにグロッシ事務局長がその考えを表明しています。
この面でも、安全性、綺麗な海であることは、むしろ強化されると考えます。
その根っこになる情報は、ここを視てください。