★前に約束した「不屈の記」シリーズの2回目です。
ぼくがノンフィクションの新刊「ぼくらの選択」全3巻 ( 雄志篇はここ、虎穴篇はここ、天命篇はここ ) の完成と、絶対最優先の公務と、各地の「ぼくらの国会」リアル版で、ブログをしっかり記す時間が喪われていた時期、その時期にあったたいせつな出来事を、すこしづつ、さかのぼって書いていきます。
▼みなさんは浦和大学という大学をご存じでしょうか。
すみません、ぼくは知らなかった。
しかしこの大学には、「こども学部」があり、小学校の教諭、保育士を毎年、輩出しているとのことです。
その「こども学部」の先生からお手紙を頂き、日本の子どもたちを育てる立場の学生たちが、祖国を必ずしも良く知らないという現実をどうにかしたいという趣旨でした。
そして先生のポケットマネーから○○万円の講演料を出すので、なんとか来てくれないかということです。
ぼくは手紙を一読して即、「行く」と決めました。
ことは、子どもたちの教育にかかわることだからです。
講演料を前述のように先生のポケットマネーから寄付として出しますということでしたが、みなさんご存じのように、ぼくはいかなる献金も受け取りませんから、丁寧に、三浦麻未公設第一秘書からお断り申しあげました。
ぼくがノンフィクションの新刊「ぼくらの選択」全3巻 ( 雄志篇はここ、虎穴篇はここ、天命篇はここ ) の完成と、絶対最優先の公務と、各地の「ぼくらの国会」リアル版で、ブログをしっかり記す時間が喪われていた時期、その時期にあったたいせつな出来事を、すこしづつ、さかのぼって書いていきます。
▼みなさんは浦和大学という大学をご存じでしょうか。
すみません、ぼくは知らなかった。
しかしこの大学には、「こども学部」があり、小学校の教諭、保育士を毎年、輩出しているとのことです。
その「こども学部」の先生からお手紙を頂き、日本の子どもたちを育てる立場の学生たちが、祖国を必ずしも良く知らないという現実をどうにかしたいという趣旨でした。
そして先生のポケットマネーから○○万円の講演料を出すので、なんとか来てくれないかということです。
ぼくは手紙を一読して即、「行く」と決めました。
ことは、子どもたちの教育にかかわることだからです。
講演料を前述のように先生のポケットマネーから寄付として出しますということでしたが、みなさんご存じのように、ぼくはいかなる献金も受け取りませんから、丁寧に、三浦麻未公設第一秘書からお断り申しあげました。