ぼくらの国会・第690回～第694回（2024/03/14）

春分の日に第148回の独立講演会（2024/03/21）

▼きのう3月20日の春分の日 ( ほんらいは春季皇霊祭 ) に都内で開かれた、第148回の独立講演会です。

　春のお彼岸の祝日にもかかわらず、広い会場いっぱいに千人を超える主権者のみなさんが集まってくださったことに、あらためて、こゝろから深い敬意と大きな感謝を謹んでささげます。

連帯とは、このことではないでしょうか

　最新分の紹介が遅れている「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです。数十秒で完結するショート動画はここです ) について、ひとつ、ではなくふたつ紹介しておきます。これで遅れは解消です。ご迷惑をおかけしました。

∇トランプ政権の再来に備えて中国がいったい何をしているか。地球の裏側で何を企んでいるか。この動画です。

∇アメリカの現在の大統領選挙で、ほんとうに現れる新しい時代とは何か。この動画です。

きのうの独立講演会@東京で、質問文書の整理に協力してくださった男性のかた、あらためて深い感謝を申しあげます

謝罪と訂正の動画をアップしてくださいました。（2024/03/21）

▼高橋洋一さんは、謝罪と訂正の動画をアップしてくださいました。

　おそらく拡散されてしまった曲解が、これでほんとうに解けるかどうかは、正直、懸念が残ります。

　しかし高橋さんが誠意を持って対処してくださったのは間違いありません。

　あらためて、高橋洋一さんという日本国に必要な経済学者に、変わらない敬意と、誠意に対する感謝を申しあげます。

【書き加えました】　　一連の困りごとで高橋洋一さんは誠実に対応してくださいました　　感謝しています　　事実は、正確な起こしの通りです

名誉毀損・侮辱・偽計業務妨害の事案（2024/03/21）

▼きょう3月20日の祝日は、午後に、独立講演会@東京です。
　当日の午前ですから、ほんらいなら、その準備に集中するところですが、ひとつ前のエントリーにありのままに記した名誉毀損・侮辱・偽計業務妨害の事案について、当事者の対応が遅れがちで、業務がまさしく妨害されています。

わたしの名誉がまったく不当に毀損され、業務が甚だしく妨害されている現状はまだ続いています

▼先ほど、高橋洋一さんに、ショートメッセージを送り、早い対応をお願いしました。

　すぐ返信がありました。

　髙橋さんが、誠実に真摯に対応されようと努力されていることを、あくまでも信じます。

　K議員に髙橋さんが連絡を取る責任については、K議員の事務所に連絡をされたそうです。ただ、祝日でもありご本人が認識されたかどうか判然としません。

高橋洋一さんから、ご自身へのXへの投稿について「青山さんのブログに転載してください」と依頼がありました

▼まもなく独立講演会@東京の会場へ出発しますが、ふだんと同じ準備ができず、偽計業務妨害の情況が続いています。

【書き加えました】　　重大な嘘の誹謗は、動画に関してだけではありません　　国会議員になる前から職業としての作家で、印税についてきちんと納税し続けていることを真っ赤な嘘で貶めている事実もあります

▼この事案とは別に、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でわたしが「汚いカネ」を受け取っているという悪質な書き込みが、おそらくは1円もスポンサー料を受け取っていないことをよく知りつつ、何者かによって成された事件については、現実に、偽計業務妨害容疑の事件としてすでに立件され、刑事捜査が進行しています。

「K議員」（2024/03/20）

　女性の実名と思われる方が、以下のような趣旨を書き込まれていました。 ( すべてが言葉の通りではありません。すこしだけ分かりにくいところもあったので整理しました )

∇昨日 ( 3月18日 ) 、「文化人放送局」というネット番組で高橋洋一氏が「YouTubeや書籍の収入は、政治家が政治活動と言えば非課税の対象になる」と話していました。

　それは「文化人放送局」のなかの「洋一の部屋」と「マンデーバスターズ」というふたつの番組です。

　前者は、現職の自民党の国会議員 ( 原文は実名 ) がゲストでした。

∇その際、青山さんの名前を出して、動画で高収入があるのに、政治活動ということにして、税を免れていると話していました。

　青山さんは、YouTubeで一切、収入は得ていないと認識しておりますので、正直、聴いていてムカつきました。

わたしのまったく知らないところで、こんなことまで起きます　　国会議員が何という無責任な中傷をするのでしょうか　　この忙中、こんなことへの対処に長い時間と労力を強いられることにも怒りを禁じ得ません

▼こんな目にも遭っている「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分をひとつ、救いにもなにもなりませんが、紹介しておきます。
　紹介が遅れていますから。
　韓国の裁判で日本の日立造船が供託金を奪われた問題を、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) を軸に追及すると、外務省から「韓国政府に補償を求めます」という趣旨の画期的な回答がありました。油断は一切しませんが、ひとつの成果です。この動画です。