中華民国 ( 台湾 ) の新しい指導者、頼清徳総統（2024/05/22）

▼中華民国 ( 台湾 ) の新しい指導者、頼清徳 ( らいせいとく ) 総統が、就任式の前夜である5月20日日曜の夜に、公式レセプションに出席し、柔らかな笑顔で挨拶なさいました。

　場所は、50年に及んだ日本の統治時代に、総督の公邸だった台北賓館です。

　わたしもそこに参加していました。

　超党派の国会議員の訪問団です。

台湾の新しい総統と副総統の就任式に参加して、中国の罵詈雑言を浴びながら、台湾と日本とアジアの近未来について深く考えました

　それでは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の帰朝報告をご覧ください。
　おそらくきょうの夜に、アップできると思います。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、ここです。
　20秒から、いちばん長くても40秒ほどで完結するショート動画はここです。

　台湾総統の就任式に参加し、日本の新しい指導者像についても、深く、あらためて考え抜きました。

5月16日木曜の朝の、経済産業委員会（2024/05/19）

▼5月16日木曜の朝の、経済産業委員会です。

　国会で決められているルールより早く、質問の『要旨』を政府側に提示してあります。

　その中身も、ある議員らのように「経済政策について」、「国政について」といった木で鼻をくくるような『骨子』ではなく、徹底的に丁寧に記して提出しています。

　それは、主権者と国家のために質問しているのであって、支援団体などのために質問しているのではないことが行政官 ( 官僚 ) と大臣によおく伝わるようにと願ってのことです。

( ちなみに、わたしは団体支援をすべてお断りしています )

議員となって7年10か月、51回目の国会質問をおこないました　　主権者のみなさんの志に、こゝろから深い敬意と感謝を申します

▼主権者に本物の情報を提供する機会を、つくることも、主権者の代理人である国会議員の責務の主要なひとつです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分は、「再エネ賦課金は廃止せよ」です。
　上述の国会質問で、齋藤健経産大臣に直に問うたことでもあります。
　ここにあります。

「青山さんが誰よりも早く来るという証拠」（2024/05/18）

▼これは、いつもの写真と逆目線ですね。

　実は、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーにして若手の期待の星、おちちゃんこと越智俊之参議院議員が撮ってくれたのです。

　最初は気がついていませんでしたが、おちちゃんが「青山さんが誰よりも早く来るという証拠を撮りま～す」と大きな声を出してくれたので、この議員総会を開く大きな部屋 ( 国会議事堂の第9および第10控え室 ) のいちばん前から、スマホでぼくを撮ってくれているのに気づきました。

実は未発表の大きな朗報があります　　発表まで申せませぬが・・・

▼今夜の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、プーチン体制の政変 ( ! ) について分析しています。
　これです。

「なぜ参院から総裁選に出るか」の動画 ( これ )は、アップからわずか1日で視てくださったかたが10万人に達しました。
　しかし、ほんとうには、これからですね。

★若き国士、学生インターンの増野優斗くんが苦心惨憺して質問を考えるショート動画も、できれば、視てください。みなさんからいただく貴重な人生の時間は、1本あたり、20秒から40秒です。
　ここに、すべて、あります。

全国の女性地方議員のみなさんに憲法改正を語る機会（2024/05/17）

▼まもなく収録開始です。

　写真を撮ってくれているのは、新しい公設第一秘書の川村さんです。

　議員会館の青山繁晴事務所は、秘書さんが辞めない事務所です。

　しかし、公設政策秘書の出口太 ( いでぐち・ふとし ) さんが「子供の頃からの念願だった」という地元・五島列島の市長選に挑むことになり、初めて、事務所から巣立っていきました。

　そこで後任の公設政策秘書には、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でご存じの三浦さんが就くことになり、三浦秘書の後任として川村さんが新しくやって来ました。

　これで、三浦麻未・公設政策秘書、川村香奈枝・公設第一秘書、入間川和美・公設第二秘書のラインナップとなりました。

　私設秘書はいません。

「名古屋でも久しぶりに独立講演会を開催して欲しい」という要望をかなりいただき、それがようやく実現となりました。ところが、現実は・・・

▼独立講演会はこれからも、できれば全国で開けるよう、運営にタッチできない立場でも、とにかく主権者のみなさんに魂を込めて話し続けます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」も、日本国民と日本国への変わらない献身として、続けます。
　ゆうべ、「なぜ参院から総裁選に出るか」をここにアップしています。
　これを主権者のみなさんに視ていただけるかどうかは、こんごの緊張高まる場面において、ひとつのポイントだという予感がします。

　議員会館の青山繁晴事務所には、私設秘書は皆無ですが、もう3年目の学生インターンは居てくれます。
　早稲田大学政経学部政治学科の3年生になった、増野優斗くんです。
　その優斗くんが、ますます忙しくなった学業とともに、ほんとうに一生懸命に取り組んでくれているのが、ショート動画です。ここに最新分が揃っています。
　若い彼の志のためにも、ちょっとだけ覗いてみてくれますか ?
　何せ1回あたり、1分を絶対に超えない、20秒台から長くても40秒ぐらいの時間をいただけば、視ていただけます。

政治資金規正法改正へ あすにも自民党は法案提出へ 公明党との調整もつかず単独での法案提出 異例の展開 （ 2024年5月16日(木) 16:13 ）

自民党　青山繁晴 参院議員

「改革派の意見って、ほとんど取り込まれていないですからね。問題を起こしたのは自由民主党なので、今回は。自由民主党からとがった案に変えていくべきだってことを申しました」

政治資金規正法改正へ　あすにも自民党は法案提出へ　公明党との調整もつかず単独での法案提出　異例の展開 | TBS NEWS DIG