♪あなたは雨 禁断の雨・・
・・という歌詞で終わる、
西城秀樹さんの「RAIN」という
かっけーことハンパねぇアルバム収録曲が
かつてありましたが・・
(ちなみに「from Tokyo」というアルバムです。
あの辺りの秀樹さんのアルバムって
背伸び感がややあるかもしれませんが、
本当に良く出来ていて・・ハンパねえっすよ。
さすが吉田美奈子姉さん、グッジョブです!!!
同じアルバムの中の「MADNESS」って曲なんか
いい意味でヤバ過ぎますよ)
きょうも雨模様の広島です。
そのうえなんだか肌寒い。
身体すっげぇぇ痛いんですけどっ!!
そんなあいにくのお天気でしたが、
某大手総合病院さんへの通院日でもありました。
引き続き
「Jゾロフト&ユーロジン」のコンビを
使って治療していきたい、と
申し上げました。
きょうは
ユーロジン(眠剤)処方後初めての診察日だったのです。
「ユーロジンは、最初のうちは
『おっ!効いとる効いとる』と思ったのですが、
2週めぐらいから身体が慣れてきた感じだったんですよね。
でも、『ないよりマシ』という表現は失礼で申し訳ないんですが、
『引き続き力を借りたい、居てもらいたい』存在だと思います」
「『慣れてきた』ってどういう感じ?」
「う~ん・・日によって違うんですけど、
寝付くまで1~2時間かかる日もあれば、
コトンと寝入ったのに、途中覚醒してしまう日もあるので、
まちまちなんですよ」
「(ユーロジンは)比較的長いスパンの薬なんだけどなぁ。
だったら睡眠導入剤併用してみる?レンドルミンとかあるよ」
「レンドルは・・緑内(障)禁忌にたぶん引っかかると思うから・・。
引っかからないのは、たぶんユーロだけだと思うんです」
「あ!キミはそうだったね!厄介だよねぇ・・」
「すみません・・^^;」
「いや、キミが謝る事はないんだよ。
むしろキミはそれで苦しんでいるんだから。
よし、この処方を続けてみよう!」
(以前、別の病院の別の先生から
使えない薬が多いことで
お叱りを受けた経験が複数ありましたので、
「治療上の制約の多い、不便で厄介な患者」という
自覚と劣等感は常にありました。
ですので、
私の側にも
謝る習慣がついていました。
「謝る事はない」と言ってくださって
素直に有難かったです・・)
いま私を担当してくださっている先生は
昨春の転勤で来られた先生です。
前の先生とは対照的な感じの方で、
慣れるまでは怖い印象がありました(すみません、先生)。
患者の表情よりも
電子カルテとか薬剤情報のパソコン画面を
ごらんになっているような感じに思えたり、
FMSに関しては
どちらかといえば懐疑的な方なのかなぁ?とも思えたり・・
そのうち
仕事の関係で、
その総合病院さんへも
通えない状態になってしまいました。
再びおせわになることにしたのは
FMSを診てくださっている
開業のリウマチ科の先生を含め
複数の先生の勧めがあったからです。
この種の病気に関しては
その総合病院さんとのつながりを
切らないほうがいいと。
加療生活に入ったことを契機に
再び通院し始めました。
久しぶりにお逢いした先生の表情が
柔らかくなっているような気がしました。
待合室の患者の人数は
以前よりも増えているのに。
この病気は(この病気も)
ひとつの診療科だけでケアしきれるわけではなく
ある種
横断的な見地が必要です。
それがこの病気の治療を
むずかしくしている一因のような気もしています・・
シロウトなりに感じることですが・・。
現場で日夜
一所懸命に働いてくださっている先生方の
それぞれの御専門の立場でのお力を
少しずつお借りして
QOLをちょっとずつでもいいから
引き上げられたら上出来です。
現段階で
できることは
それしかないのであれば、
できることを
できる範囲で
ちょっとずつ
やるしかないでしょ。
挫折しちゃ開き直り、
開き直っちゃ挫折しぃ・・の
ループを
ず~~っとやっているような
気もしますけど、
いまはとりあえず
「ま、いっか^^;」と
思えるようになっています。
「とりあえず、ま、いっか」状態が
続くかどうかは
自分でも
分からないですけどね・・
M先生
ありがとうございます。
・・という歌詞で終わる、
西城秀樹さんの「RAIN」という
かっけーことハンパねぇアルバム収録曲が
かつてありましたが・・
(ちなみに「from Tokyo」というアルバムです。
あの辺りの秀樹さんのアルバムって
背伸び感がややあるかもしれませんが、
本当に良く出来ていて・・ハンパねえっすよ。
さすが吉田美奈子姉さん、グッジョブです!!!
同じアルバムの中の「MADNESS」って曲なんか
いい意味でヤバ過ぎますよ)
きょうも雨模様の広島です。
そのうえなんだか肌寒い。
身体すっげぇぇ痛いんですけどっ!!
そんなあいにくのお天気でしたが、
某大手総合病院さんへの通院日でもありました。
引き続き
「Jゾロフト&ユーロジン」のコンビを
使って治療していきたい、と
申し上げました。
きょうは
ユーロジン(眠剤)処方後初めての診察日だったのです。
「ユーロジンは、最初のうちは
『おっ!効いとる効いとる』と思ったのですが、
2週めぐらいから身体が慣れてきた感じだったんですよね。
でも、『ないよりマシ』という表現は失礼で申し訳ないんですが、
『引き続き力を借りたい、居てもらいたい』存在だと思います」
「『慣れてきた』ってどういう感じ?」
「う~ん・・日によって違うんですけど、
寝付くまで1~2時間かかる日もあれば、
コトンと寝入ったのに、途中覚醒してしまう日もあるので、
まちまちなんですよ」
「(ユーロジンは)比較的長いスパンの薬なんだけどなぁ。
だったら睡眠導入剤併用してみる?レンドルミンとかあるよ」
「レンドルは・・緑内(障)禁忌にたぶん引っかかると思うから・・。
引っかからないのは、たぶんユーロだけだと思うんです」
「あ!キミはそうだったね!厄介だよねぇ・・」
「すみません・・^^;」
「いや、キミが謝る事はないんだよ。
むしろキミはそれで苦しんでいるんだから。
よし、この処方を続けてみよう!」
(以前、別の病院の別の先生から
使えない薬が多いことで
お叱りを受けた経験が複数ありましたので、
「治療上の制約の多い、不便で厄介な患者」という
自覚と劣等感は常にありました。
ですので、
私の側にも
謝る習慣がついていました。
「謝る事はない」と言ってくださって
素直に有難かったです・・)
いま私を担当してくださっている先生は
昨春の転勤で来られた先生です。
前の先生とは対照的な感じの方で、
慣れるまでは怖い印象がありました(すみません、先生)。
患者の表情よりも
電子カルテとか薬剤情報のパソコン画面を
ごらんになっているような感じに思えたり、
FMSに関しては
どちらかといえば懐疑的な方なのかなぁ?とも思えたり・・
そのうち
仕事の関係で、
その総合病院さんへも
通えない状態になってしまいました。
再びおせわになることにしたのは
FMSを診てくださっている
開業のリウマチ科の先生を含め
複数の先生の勧めがあったからです。
この種の病気に関しては
その総合病院さんとのつながりを
切らないほうがいいと。
加療生活に入ったことを契機に
再び通院し始めました。
久しぶりにお逢いした先生の表情が
柔らかくなっているような気がしました。
待合室の患者の人数は
以前よりも増えているのに。
この病気は(この病気も)
ひとつの診療科だけでケアしきれるわけではなく
ある種
横断的な見地が必要です。
それがこの病気の治療を
むずかしくしている一因のような気もしています・・
シロウトなりに感じることですが・・。
現場で日夜
一所懸命に働いてくださっている先生方の
それぞれの御専門の立場でのお力を
少しずつお借りして
QOLをちょっとずつでもいいから
引き上げられたら上出来です。
現段階で
できることは
それしかないのであれば、
できることを
できる範囲で
ちょっとずつ
やるしかないでしょ。
挫折しちゃ開き直り、
開き直っちゃ挫折しぃ・・の
ループを
ず~~っとやっているような
気もしますけど、
いまはとりあえず
「ま、いっか^^;」と
思えるようになっています。
「とりあえず、ま、いっか」状態が
続くかどうかは
自分でも
分からないですけどね・・
M先生
ありがとうございます。