今月28日の土曜日、スタレビファンのララと大阪の難波で合流しました。
『なんばHatch』という会場で開催された
「本日のおすすめ」presents 難波弘之古希記念チャイチーズライブ
2023‐U168ー
というとーっても長いネーミングのライブに行ってきました(^^)
最初さそわれた時、出演者が根本要さんと佐橋佳幸さん
と聞いていたので
洋楽中心なのかなって思っていましたが
タイトル通り難波弘之さんの古希のお祝いを兼ねての
ライブだったのです。
古希ということで素敵な紫色の上着を来ておられました。
ララが「古希」って紫色なのかな？って聞くので
「うん！小田さんも古希の時、紫色がいっぱいのパーティーされたよ」
って応えました(*^o^)/＼(^-^*)フーン
そして、何と言っても
『なんばHatch』なら、小田さんが今年の大阪公演の時、ご当地で行かれた場所♪
ということで楽しみにしていたのですが
ご当地の場所は工事中で立ち入ることができなくて外から写真を撮るだけでした。
そしていよいよチャイチーズコンサート！
入場システムがぁあ！！！！こんなのはじめて～～o(^0^)o！！
って感じでもう最初からビックリでした(^^;
（今日の写真はなんばHatch周辺の写真とコンサートの様子です）⇦写真OKでした。
※Photo なんばHatchの会場がある湊町リバープレイス(大阪市浪速区）
◆公式HPよりお知らせ(10/30)
INFORMATIONのが更新されていました♪
[BOOK]11月22日、小田和正さんの音楽人生をたどる初の評伝
「空と風と時と 小田和正の世界」が、文藝春秋より発売決定！
K.ODA公式HPのQRコードより注文できるようになっています。
■発売日：2023年11月22日（水）
■定価 3,190円
■四六版上製カバー装
■632ページ
■発売：文藝春秋
＊数量限定～特製しおり付き～
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⇦ こちらに概要と著者のコメントと目次が書いてありました。
目次
序章
第１章 小田薬局
第２章 東北大学時代
第３章 オフコース初期 1970-1975
第４章 オフコース中期Ⅰ1976-1979
第5章 オフコース中期Ⅱ 1980-1982
第６章 オフコース４人時代 1984-1989
第７ ソロになって 1989-2000
第８章 クリスマスの約束 2001-2009
第９章 会いに行く 2010-2019
第10章 さよならは 言わない 2020-2023
■全国ツアー随行記「LOOKING BACK 2022」
■小田和正バイオグラフィ
■Kazumasa Oda 掲載楽曲リスト
632ページもだなんて凄いですね♪
著者の追分日出子さんは時々PRESSの記事にも書いておられますね。
小田さんが立っておられた道頓堀川沿いの湊町船着き場は工事中でした(T_T)
◆バンドメンバー情報が更新されていました♪(10/30)
まだ時間があったので向こう岸のキャナルテラスでお茶することにしました。
クルージングは超満員♪
◆チャイチーズコンサートの続きです♪
入場システムが、背の低い順から入場できる！？p(*・ ・*)q！！
お茶してから会場に行くと外でいくつかのグループに分かれて
ずらり～～とたっくさんの人が並んでいるの。
二人組だと、背の高い方の身長でグループに入ります。
私の方が2㎝背が高くて159ｃｍなので「155cｍ～160㎝」の列です。
並んでる人に身長を聞いて間に入れてもらうの(^^;
座席はほぼ後ろの方でしたが一段高くなっていたので
とっても見やすかったです。
前の席に並んでるのはほとんど女性で
男性はほぼ二階席でした。
「755人収容」の座席は完売で立ち見席もあったようです。
背の低い方はいつも見にくいのでこんなコンサートがあってもいいのかな
って思いました。
とにかく今日出演のメンバーが皆さんUnder168なのです。
チャイチーズというネーミングもそこからとったそうd(⌒o⌒)b♪
ドリンク(600円)は別に必要で、
みなさん、ビールやソフトドリンクを選んでいました。
やっぱりここはライブハウスなんだって思いました。
セットリストです(ララがネットで見つけてくれました。）
・シーサイド・バウンド
・Half Moon
・Spooky
・My Baby Specializes
・サヨナラ
・悲しい色やね
・最後の本音
・花・太陽・雨
・Hard Times
・Peg
・Tumlng Dice
・Won’tGet Fooled Again
・Live And Let Die
・雨上がりの夜空に
ENCORE
・Joy To The Word
・タイムマシンにお願い
私はシフォンケーキとカフェラテ。ララはバニラアイスとコーヒー
最初の曲はなんかどこかで聴いたことのあるような。。。
ってあとで聴いたら「ザ・タイガース」の曲
いっせいにスタンディングになってみんな拳をあげて
ゴーゴー(^^)/(^^)/って叫んで最初からノリノリでした。
でも、次の曲から全然知らない曲ばかり。
要さんはどうぞお座りくださいって促されてみんな着席しました。
ララには知らない曲ばかりだと寝ちゃうかもしれないけど
ごめんね。。。って言ってたのだけど
ヴァーーーーーーーンンって唸る佐橋さんのギターの手元が
目の前で見えて、その赤と白のエレキから出てくる音と
指さばきにくぎづけになっちゃいましたp(*・ ・*)qワォ！
達郎さんのコンサートでも何度か拝見しているのだけど
こんなに目の前で見ることができるのって初めてでした。
要さんと佐橋さんのツインギターは見事でした。
ドラムの川村カースケさんは
「2017森・亀・橋」（森俊之(Key)、亀田誠治(B)、佐橋佳幸（G））
と共にバンドを組まれて、その時小田さんゲスト出演されたので
覚えていましたv(=∩_∩=)
ドラムを叩く姿がまた目の前だったので
ほんとに演奏する姿がちゃんと音と共に見えるのが
すごく良かったです。
そしてこの日のメインの古希になられた
難波さんは達郎さんのコンサートでも知っていました。
でも、歌がとっても上手な方だったので驚きでした。
それに難波さんが弾くキーボードの音が摩訶不思議な音色を出すので
ララと顔を見合わせて、今の音難波さんが弾いてる音だよね？！
って確認するぐらいでした。
残念ながらキーボードを弾いてる手元が見えなくて
いったいどうやってその音色が出てるんだろうって
思いました。
そして、ベースの根岸孝旨さんは全然知らないかたでしたが、
今まで聴いたことのないような、何ていうか深海の底みたいな
音を出していて、これもビックリでした。
要さんはほとんどボーカルを担当されていましたが
「悲しい色やね」はとっても良かった。すごく感情豊かで
ララは要さんの歌声に(；_；)ウルウルして
さっき私たちを大笑いさせていた人とは思えないほどでした。
私はやっぱりポールマッカートニーの
「Live and Let Die」が聞けてすごく嬉しかったです♪
ポールのコンサートで思いっきり火柱が上がったこと思い出していました。
「雨上がりの夜空に」は故忌野清志郎さんの曲ですね。
「Joy To The World」(Three Dog Night)
最後の曲「タイムマシンにお願い」
なんか聞いたことあるって思っていたら
♪タイムマシンが～～って要さんが歌ったので
すぐにサディスティックミカバンド？！ってわかりました。
今もカバーされていますね。
曲数が少なかったのは次に歌う曲に対して
要さんがとっても詳細に教えてくれたのです。
他にもソウルクラップとか教えてくれたり、なんか
学園祭で楽しく授業してくれてるみたいな感じでした。
みんな真面目な生徒でした。 ウフッ(*^^*)
ということで約2時間45分のコンサートは
予想外？！にとっても楽しくって
上質な音楽を堪能させていただきました。
左から根岸孝旨さん、難波弘之さん、根本要さん、川村カースケ智康さん、佐橋佳幸さん
メンバーのみなさん、最初から最後までとーっても楽しそうなのが印象的でした(^^)たのしい時間をありがとうございました♪･:,｡*:..｡♪･:,｡*:..
※ララとは今月に何度か合っていますが、
先月お父様をなくされたばかりなので心配していたのだけど、
今日は要さんに会えて、とっても楽しそうだった。
ずっと入院されていて心配していたので精神的にキツかったそう。
少しの間でも楽しい時間が持ててよかった。
「行ける時に行こうね(*^o^)/＼(^-^*)うん」
って最近は逢うたびに言ってるような気がします。
今だから聴ける 大好きな人の音楽。
また次に会えるその日のためにずっと守りつづけたいこの平和という時・:,。*:☆゜・o☆*:*:..。o☆゜..。o☆・:,。*:☆゜・o☆*:*:..。o☆゜..。o☆・:,。*:☆゜・・:,。*:☆゜・o☆*:*:..。☆゜..。o☆
大阪道頓堀川沿いのキャナルテラスで小田さんと♪
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