「コンテスト」に出品するとなると、なんとなく構えてしまうのは私だけでしょうか。
小学生の頃から写生コンテストとか読書感想文のコンクールだとか、そういったものには誰しも何らかのかたちで関わってきたと思います。
私も自らの意志で応募したものは何一つありませんでしたが、知らない間に応募されていて知らない内に入選していたことがありました。
振り返ってみると、何度提出しても文句を付けて返された「写生大会」の絵が入選したり、マクドナルドで後書きを読みながら書いた読書感想文が入賞したり・・・。
いつも、全く狙っていない時に思わぬかたちで評価されたような気がします。
逆に、(今年も入選を狙っちゃおうかなぁ。)なんて意気込んで書いたものは、全く日の目を見ない結果でした。
さて、住宅やインテリアに携わっていると、様々なコンテストが開催されていることを知ります。そして、やはりその応募にはそれ相応の準備が必要となり、簡単ではありません。
私も過去に一度だけ個人的に応募をしたことがあります。それはもちろん、自らの意志に基づいたものではなく、専門学校の課題の一つだったからでした。
取り組んだのは、インテリアコーディネーターの資格の主催団体であるインテリア産業協会が行う「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」。受賞常連校の1つであるスペースデザインカレッジでは、ここへの応募に向けて、たくさんの時間を費やして指導されます。応募の締め切りが近づくと、学校は24時間営業になり、泊りがけで作品を仕上げる生徒たちも少なくはありません。私は仕事をしていましたので、さすがに学校に泊まるという発想はありませんでしたが(第一、お風呂に入れないとかあり得ないし・・・)、自宅でパースを書き込んでいるうちに、朝日が差し込んで来たりもしました。
と、いうわけで、コンテストの準備の大変さを痛いほど知っている私は、応募に対してどちらかというと消極的でした。これまで、ハチセが応募したコンテストはたった一度だけ。受賞の経験は2回。
一つ目は、唯一応募した「第1回 まちなみ住宅100選」で奨励賞。そしてもう一つは、知らない間に受賞していた三協立山アルミが主催する「住宅施工コンテスト」において住宅外観「洋風」部門の最優秀賞。
それから、数年を経た2007年、ついに私にもコンテストブームが到来しました。
まず、最初に応募したのは「京都創造者大賞」。これは、社長から応募期日の迫ったその案内を受け取り、コンテストの内容と、そして何より賞金の100万円に魅力を感じて早速資料を作成。残念ながら受賞することはできませんでした。
この選考結果の通知と時を同じくして、INAXのデザインコンテストの案内を頂きました。ちょうど、INAXGINZAショールームがオープンしたという情報を得た矢先のことで、(受賞できれば、ここを見学することができるのでは?)という半ば不純な動機で応募することを決定。近日中に応募書類を提出する予定です。
デザインコンテストの応募準備に取り掛かりはじめたころ、社長からあるリフォーム会社の広告をもらいました。そこには、リフォームコンテストの受賞事例が数点あげられていました。それを見たとき、私たちがつくっている住宅たちも、もっと広く世間の目に触れさせてあげてもいいのではないか?たくさんの人に知ってもらう方法は、コンテストで受賞することかも知れない。と、気付きました。
と、いうわけであらゆるコンテストを検索していたところ、こんなリフォームコンテストを見つけました。
おしえてリフォームデザインコンテスト
一般ユーザーの投票により、トップ賞が決まることから、受賞はもちろん狙いたいところでもありますが、たくさんの人に、私たちのリ・ストック住宅を見て頂けるという点に魅力を感じ、応募することにしました。
「エントリーNo.50 リ・ストックLADIES #5」、「No.51 リ・ストック住宅京町家」の2物件でエントリーしています。
ぜひとも、みなさまの清き1票を!と、言いたいところですが、エントリーした後、あることに気付きました。投票には個人情報の記載が必要なのです。
(自分で投票しようとして気付きました )プレゼントの抽選のために必要なものだとは思いますが、この点について、少し疑問を感じてしまうので・・・
投票はどちらでも良いので、内容だけ、ご覧いただければ嬉しいです。
小学生の頃から写生コンテストとか読書感想文のコンクールだとか、そういったものには誰しも何らかのかたちで関わってきたと思います。
私も自らの意志で応募したものは何一つありませんでしたが、知らない間に応募されていて知らない内に入選していたことがありました。
振り返ってみると、何度提出しても文句を付けて返された「写生大会」の絵が入選したり、マクドナルドで後書きを読みながら書いた読書感想文が入賞したり・・・。
いつも、全く狙っていない時に思わぬかたちで評価されたような気がします。
逆に、(今年も入選を狙っちゃおうかなぁ。)なんて意気込んで書いたものは、全く日の目を見ない結果でした。
さて、住宅やインテリアに携わっていると、様々なコンテストが開催されていることを知ります。そして、やはりその応募にはそれ相応の準備が必要となり、簡単ではありません。
私も過去に一度だけ個人的に応募をしたことがあります。それはもちろん、自らの意志に基づいたものではなく、専門学校の課題の一つだったからでした。
取り組んだのは、インテリアコーディネーターの資格の主催団体であるインテリア産業協会が行う「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」。受賞常連校の1つであるスペースデザインカレッジでは、ここへの応募に向けて、たくさんの時間を費やして指導されます。応募の締め切りが近づくと、学校は24時間営業になり、泊りがけで作品を仕上げる生徒たちも少なくはありません。私は仕事をしていましたので、さすがに学校に泊まるという発想はありませんでしたが(第一、お風呂に入れないとかあり得ないし・・・)、自宅でパースを書き込んでいるうちに、朝日が差し込んで来たりもしました。
と、いうわけで、コンテストの準備の大変さを痛いほど知っている私は、応募に対してどちらかというと消極的でした。これまで、ハチセが応募したコンテストはたった一度だけ。受賞の経験は2回。
一つ目は、唯一応募した「第1回 まちなみ住宅100選」で奨励賞。そしてもう一つは、知らない間に受賞していた三協立山アルミが主催する「住宅施工コンテスト」において住宅外観「洋風」部門の最優秀賞。
それから、数年を経た2007年、ついに私にもコンテストブームが到来しました。
まず、最初に応募したのは「京都創造者大賞」。これは、社長から応募期日の迫ったその案内を受け取り、コンテストの内容と、そして何より賞金の100万円に魅力を感じて早速資料を作成。残念ながら受賞することはできませんでした。
この選考結果の通知と時を同じくして、INAXのデザインコンテストの案内を頂きました。ちょうど、INAXGINZAショールームがオープンしたという情報を得た矢先のことで、(受賞できれば、ここを見学することができるのでは?)という半ば不純な動機で応募することを決定。近日中に応募書類を提出する予定です。
デザインコンテストの応募準備に取り掛かりはじめたころ、社長からあるリフォーム会社の広告をもらいました。そこには、リフォームコンテストの受賞事例が数点あげられていました。それを見たとき、私たちがつくっている住宅たちも、もっと広く世間の目に触れさせてあげてもいいのではないか?たくさんの人に知ってもらう方法は、コンテストで受賞することかも知れない。と、気付きました。
と、いうわけであらゆるコンテストを検索していたところ、こんなリフォームコンテストを見つけました。
おしえてリフォームデザインコンテスト
一般ユーザーの投票により、トップ賞が決まることから、受賞はもちろん狙いたいところでもありますが、たくさんの人に、私たちのリ・ストック住宅を見て頂けるという点に魅力を感じ、応募することにしました。
「エントリーNo.50 リ・ストックLADIES #5」、「No.51 リ・ストック住宅京町家」の2物件でエントリーしています。
ぜひとも、みなさまの清き1票を!と、言いたいところですが、エントリーした後、あることに気付きました。投票には個人情報の記載が必要なのです。
(自分で投票しようとして気付きました )プレゼントの抽選のために必要なものだとは思いますが、この点について、少し疑問を感じてしまうので・・・
投票はどちらでも良いので、内容だけ、ご覧いただければ嬉しいです。