23日(日・祝)、京都市美術館で開催中の北欧モダン展へ行ってきました。
美術館の前には、ものすごい人だかりで、(やっぱりか?!)と、心の中で戦闘体制になってみたものの、その人たちの向かう先は「フィラデルフィア美術館展」。
「フィラデルフィア」と聞けば、クリームチーズしか連想できない私は、大行列を横目に比較的すいていた北欧モダン展へ歩を進めました。
中に入って目にするものの大半が、コーディネーターの試験前に、呪文のように覚えたデザイナーの名前とその作品たち。
どれもこれもスゴク格好良くて、「お手を触れないでください」という注意書きに、それは当たり前なのだけれど、かなりのフラストレーションを感じずにはいられませんでした。
特にイスの場合、座りたくなる衝動を抑えるのは大変なもの。
まぁ、どれもこれもただ座りたいだけではなく、持って帰りたくなる作品の数々なのですが・・・。
そんなわけで、この展覧会のレビューは、とにかく格好良かった。ということと触れたかった、座りたかった・・・といったこと以外に表現のしようがなく、ここにUPさせることに躊躇しておりましたが・・・
今朝、いつものようにこのブログにもリンクを貼っているナリログを覗くと、このネタが取り上げられていたので、私も負けずに投稿することにしました。(パンフレットの画像もこちらのブログから拝借。勝手にごめんなさい。)
そんなわけで、ここからその展覧会の様子を想像して頂くのは困難かもしれませんが、テキストを開くと必ず目にするような家具や照明たちを見ることができます。
触れることができないのは残念ですが、その質感を見ることやサイズを知ること、そしてその長い歴史を知ることのできる場所です。
私自身も、本物のポニーチェアを初めて間近に見ることができ、その大きさに驚きました。その質感をどうしても確かめたくて、こっそり触ってしまいましたが・・・。
(写真は、京都市美術館ホームページに掲載されている展示の様子)
会期は10月21日(日)まで。比較的気軽に見られる内容だと思いますので、お近くにお出掛けの際は、ふらりと訪れられてはいかがでしょうか。
美術館の前には、ものすごい人だかりで、(やっぱりか?!)と、心の中で戦闘体制になってみたものの、その人たちの向かう先は「フィラデルフィア美術館展」。
「フィラデルフィア」と聞けば、クリームチーズしか連想できない私は、大行列を横目に比較的すいていた北欧モダン展へ歩を進めました。
中に入って目にするものの大半が、コーディネーターの試験前に、呪文のように覚えたデザイナーの名前とその作品たち。
どれもこれもスゴク格好良くて、「お手を触れないでください」という注意書きに、それは当たり前なのだけれど、かなりのフラストレーションを感じずにはいられませんでした。
特にイスの場合、座りたくなる衝動を抑えるのは大変なもの。
まぁ、どれもこれもただ座りたいだけではなく、持って帰りたくなる作品の数々なのですが・・・。
そんなわけで、この展覧会のレビューは、とにかく格好良かった。ということと触れたかった、座りたかった・・・といったこと以外に表現のしようがなく、ここにUPさせることに躊躇しておりましたが・・・
今朝、いつものようにこのブログにもリンクを貼っているナリログを覗くと、このネタが取り上げられていたので、私も負けずに投稿することにしました。(パンフレットの画像もこちらのブログから拝借。勝手にごめんなさい。)
そんなわけで、ここからその展覧会の様子を想像して頂くのは困難かもしれませんが、テキストを開くと必ず目にするような家具や照明たちを見ることができます。
触れることができないのは残念ですが、その質感を見ることやサイズを知ること、そしてその長い歴史を知ることのできる場所です。
私自身も、本物のポニーチェアを初めて間近に見ることができ、その大きさに驚きました。その質感をどうしても確かめたくて、こっそり触ってしまいましたが・・・。
(写真は、京都市美術館ホームページに掲載されている展示の様子)
会期は10月21日(日)まで。比較的気軽に見られる内容だと思いますので、お近くにお出掛けの際は、ふらりと訪れられてはいかがでしょうか。