ウシュアイアは昔監獄があり、今はその建物が監獄博物館になっている。
いろんな展示があり、面白かった。
監獄に関するもの、南極に関するもの、地元の歴史など興味深い。
しかし、スペイン語なのでよくわからない。展示数も相当なので理解するには相当の時間を要するだろう。
その中で特に気になったのが、Cayetano Santos Godino(カジェタノ・サントス・ゴディーノ)と言う囚人番号90番の人物である。
解説もあったのだがあまり理解できず、まあ、子供の連続殺人犯と言うのは何とか理解できた。
気になったので調べてみると
日本語はこちら
どうやら子供を4人殺し(その殺し方もかなり残虐である)、6人の子供を虐待、6件の放火もしているようだ。
職場の同僚に聞いてみたら、みんな知っていた。
1912年ブエノスアイレスを連続殺人事件で恐怖に陥れ、その年、16歳で逮捕された。最終的にこちらの監獄に移管され、
1944年獄死している。
小柄で耳が大きいので、El Petiso Orejudoというあだ名のほうが有名らしい。
これだけの犯罪を犯した男、少年とはいえ凄みがある。
いろんな展示があり、面白かった。
監獄に関するもの、南極に関するもの、地元の歴史など興味深い。
しかし、スペイン語なのでよくわからない。展示数も相当なので理解するには相当の時間を要するだろう。
その中で特に気になったのが、Cayetano Santos Godino(カジェタノ・サントス・ゴディーノ)と言う囚人番号90番の人物である。
解説もあったのだがあまり理解できず、まあ、子供の連続殺人犯と言うのは何とか理解できた。
気になったので調べてみると
日本語はこちら
どうやら子供を4人殺し(その殺し方もかなり残虐である)、6人の子供を虐待、6件の放火もしているようだ。
職場の同僚に聞いてみたら、みんな知っていた。
1912年ブエノスアイレスを連続殺人事件で恐怖に陥れ、その年、16歳で逮捕された。最終的にこちらの監獄に移管され、
1944年獄死している。
小柄で耳が大きいので、El Petiso Orejudoというあだ名のほうが有名らしい。
これだけの犯罪を犯した男、少年とはいえ凄みがある。
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