写真家の武田晋一さんのHPは、僕は毎日拝見させていただいている。5月13日の日記は非常に興味深い事が書かれており気になっていた。小さいトンボは、植物園にも多く非常に面白い。今までも撮った事があるが、アッップで撮りすぎていたようで、どうもいまひとつ気に入った写真がない。折角の小ささを活かさなければ、やはり面白くないとようやく気づいた。
今日は、小ささが伝わるよう少し引き気味に、そしてトンボが引き立つように撮ってみた。
こちらは、オマケ。
トンボ小さいなと思ったら。
今日は、小ささが伝わるよう少し引き気味に、そしてトンボが引き立つように撮ってみた。
こちらは、オマケ。
トンボ小さいなと思ったら。
そういった写真では、大きさがわからないんですよね。
名前が分からなくて質問をしてる投稿の写真でも、そう言うのがあって、
いったい、どれくらいの大きさなのかが分からないことが多々あります。
アートにものさしはいらないでしょうが、
大きさを表現したり、同定を以来したりする時は、ものさしとなるものが写ってるといいですよね。
最近、そこらへんのことを気にするようになりました。
でも、ひいて撮っている時には生き物を風景に溶け込ませられたら、素敵だなと自分は思っています。
写真を撮る上で一番大切な事は何でしょう?僕は、人に物を伝えるということだと考えています。被写体を見つけたとき何を面白いかと思ったか、撮りながら考えるといろんな撮り方が浮かんできます。
ばいかださん
お写真を拝見してますが、ヤモリが花に止まっている写真が好きです。僕もあんな写真が撮りたいと思っていますが、上手くいきません。