蒸し暑い日が続くと樹液ポイントが騒がしくなってきます
ウナギ釣りの合間に覗いてみたら
元気なオスカブトが食事していました！
そして温暖化の影響で生息域が広がった蝶の姿も
少し離れた所にはカナブン
それと見なれないカミキリ
暗くなってから飛び回るカブトムシの姿もあり
長雨ですが昆虫たちは元気そうでしたよ(^｡^)
今回はウナギが小さいのでひつまぶしにしました。
いつかは1人１匹使ってうな重を作りたい（笑）
すでに良い香り(≧∀≦)
先ずはウナギを捌きます（画像なし）
捌いた頭と骨はタレ作りに使うのでじっくり焼きます
みりんと酒を煮切り、アルコールが飛んだら焼いておいたウナギのアラを入れます
酒1:砂糖2:味醂3:醤油4
次に醤油と砂糖を入れ煮詰めます
すでに良い香り(≧∀≦)
ウナギに串を打ち、15分蒸らし
この間に炭を準備します！
炭の準備は焼く30分前に！
炭が程よく落ち着いたらウナギ投入
先ずは白焼きにして、焦げ目が付いたらタレを付けます！
タレは３回付けますが、焦げやすいので画像ありません(^｡^)
焼き上がったら1センチ幅にカットし、
炊き立てのご飯にタレと一緒に半分まぜましょう(^^)
残り半分のウナギは上に散らします
これは美味い⁉️
うな重より美味いかもしれない
食べすぎ注意です（笑）
炭で焼くとなんでも旨くなります！
また焼こう(*´Д｀*)
聴き慣れない名前ですが、実物を見たら
ああ、アレね！となりました。
興味がない時に見ても覚えてないものですね（笑）
作り方は簡単
天秤を適当な長さにカットして
中通しのオモリを接着するだけ
短い方で4g、長い方は5gです
ウナギ釣りの時間調整で試しに使ってみたら
嘘のように根掛からない･:*+.(( °ω° ))/.:+
ここぞと言うゴロタ場で使うと良さそうです！
天気予報を見ていたら今日は雨が降らないみたい
釣りに行きたいけど濁りが入ると釣りにならないから
諦めようとおもったけど閃きました！
ウナギなら釣れそうじゃね？
行くかどうかはドバの捕獲次第で考えます
近場のドバ牧場へ
近場の牧場を偵察したら大関クラスは少ないですが、
量は十分確保できました！
ミミズが確保できたらウナギは釣れたようなもの(≧∀≦)
そそくさと準備していつものポイントへgo!
予想してましたが連日の雨の影響で川はドロドロ
この濁りがどう影響するのか気になりますが、
暗くなるまでバスフィッシングでもしましょうか(^｡^)
画像はありませんが、早々にアタリがありギルがつれました
その後に大物が掛かりますが、瞬間的な突っ込みでラインブレイクしてしまいました⁉︎
姿は見えなかったけどバスだろうなあ(＞＜)
そろそろ5時になるので後ろ髪引かれますがウナギ釣りの準備を始めます
水が濁ってるので昼間でも釣れそうなのでまだ明るいですが竿を出します
餌を入れると直ぐに鈴がチリチリ小さい魚が突いてるのですかね
正体を確かめたくて合わせても、ほぼ空振りとなってしまいます
何度目かの餌の付け替えで釣れたのは常連さま
同じサイズを２匹釣ったところで暗くなってきました
そろそろ本命が動き出す時間帯です⁉︎
ウナギはあの体型からは想像出来ないほど力強く引きます
60センチ級なら竿じりが持ち上がるほどのアタリがでます
鈴の音を聞ながら竿先を眺める時間が続きます
チリチリ…チリチリ
ジャリン⁉️
足元に入れておいた竿に大きなアタリが出ました！
あ咄嗟に竿を持ち合わせると、水深が浅いので
魚の姿がチラッと見えました
ウナギです❗️
そのまま持ち上げ土嚢袋の中へ誘導しますが
尻尾をくねらせ抵抗するウナギは中々入ってくれません(^◇^;)
やっと入りました。
水につけるとウナギも落ち着くのか、暴れなくなりました
隣の竿にも小さなアタリが続きます
5分おきに餌の有無を確かめると、綺麗に無くなってます
針がかりしないところを見ると蟹などかもしれません
２匹目はそんなやりとりをしたら向こう合わせで掛かっていました
土嚢袋に入れるのに手間取っていると、
仕掛けにぐるぐると巻きついてしまい、
弱ってしまいました。
40センチ級だったのでリリースしようと思ってとけど
死にそうなので持ち帰ります
潮が上げはじめたらアタリが無くなってきたので
そろそろ終わりかな
弱っているので土嚢袋をバケツに突っ込んで車へ乗ります
家に着いて袋の中を見るとウナギが１匹しかいません‼️
マズイ！
車の中で脱走したようです⁉️
置いていた辺りを探したら、マットの下に潜ろうとして
瀕死のウナギを発見しました
良かった〜。
密閉できる容器に入れないとダメですね(;´д｀)
料理編へつづく