Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

汽水域のバスフィッシング

2020-03-08 10:06:00 | Weblog
河口堰の無い塩分の高い河川において
バスはどこまで生息しているのか気になっていました⁉︎


荒川を例にすると、秋ヶ瀬より下流は潮の満ち引きの
影響を受け上潮の時に塩分は高まります。


確認されているバスの生息域は、赤羽にある岩淵水門辺りになりますが、
殆どのバサーは戸田辺りまでをポイントとしており、そこより下流は
シーバスの魚影が濃くなります。


では、バスはシーバスに負けてしまい生息できないのかと言うと
そんな事はありません。


セブンさん情報では岩淵水門での釣果もあるそうですし、
河川は違いますが、海から500メートルも離れていない川で
バスが釣れたこともあります。


実際はバスはかなり塩に強い魚だと感じています。


具体的には、河西橋辺りまでバスは生息していて
頑張れば釣れるでしょうが生息数はとても少ないでしょう。


昨日もセブンさんと話していて、このような身近にある大河川の調査、
特に未開拓の下流域に魅力を感じてしまう自分がいました(笑)


都市河川の釣りは色んな課題がありますが、
少しづつ調査したいです。





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2 コメント

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ちなみに (オズマ)
2020-03-08 11:49:05
こちらのメトロリバーではどこまでが汽水域かはっきりしません。堰までならと解釈しても,その2つ上流までシーバスやらボラがわんさか居ます。
ちなみにこちらのメトロリバーはいまが最盛期。50UPが普通に釣れています。カスミにはやっぱり行けそうにないです(笑)。
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Unknown (oioi1207)
2020-03-08 19:54:05
堰があっても汽水の魚がいたりしますよね。魚道があるのでしょうか。こんなところにバスいるのか?ってポイントを見つけたいと思います。シークレットな所ではなく、誰でも知ってる足元的なポイントを見つけたいですね(^^)
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