リールパーツメーカーのアベイルから、約20年前の機種、シマノ カルカッタ01コンクエスト51用のギヤセットが発売されています。ギヤ比はノーマルより高い6.8:1に設定されており、素材もジュラルミンに変更。ハンドルを一回転した時の巻取長は58cmから64cmとほぼ変わらないため、スピードアップは体感出来そうもありませんが、材質変更の影響は体感出来るでしょう。
個人的には純正ブラスギヤの巻き心地も悪くないと思っているけど、ギア単体の重量もかなり軽く(10.25g→4g)なるので、巻き心地の変化にどう影響するのか気になっています。
発売を知ったのはXの広告。初見では今更01カルコンのギヤを発売?て感じでしたが、最近発売されている新製品のリールにも興味出ないし、古いものをメンテしながら使うのが好きなので購入してみました。
なにより今更この機種をアップデートするためのパーツを販売したアベイルを応援したい。
アベイルさん、モラムSXハイスピードのスプール再販して下さい。SXHS1640よりもう少し深溝のタイプを希望します😆
そんな自分も今年2台の左巻きを買いましたが,もはや慣れなくてムリっぽい。
ZILLIONとメタニウム,やばい無駄遣いしました...。
ZODIASは毎回正解なのに...。