昨日の釣りでは根がかりが多く使い辛かったので、今日はガード付きジグヘッドで作ったイモジグスピンを検証してきました。基本ブレードは#0シルバーコロラドブレードですが、インディアナブレードも試してきました。
検証してみると、下流から上流へキャストする時は水噛みの良いブレードが使いやすかったのでインディアナに変更するか、コロラドのままならサイズをアップすると良さそうです。しかしこのセッティングは上流から下流へキャストした時は水噛みが良すぎて直ぐに浮いてしまい速く巻けなくなります。
使いやすいイモジグスピンを作るには、ジグヘッドの重さとラインの太さ、ブレード種類と大きさのバランスを考慮する必要があります。
それと重要なのがガード!
ガードの無いジグヘッドだと根がかりが多く7つ無くなってしまいました(-。-;
コストが安いといってもひとつ300円くらいするので、ガード付きのジグヘッドをオススメします。どれくらい違うかというと、ダイソースモラバを分解して作ったイモジグスピンでは半日使って根がかり無しでした。
ラインの太さは5lbと8lbなのでジグヘッドは1.8gくらいに固定し、ブレードを変え使い分けてみます。
使いやすいセッティング見つかるかな。
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