今回つくった唐揚げが家族からとても好評でしたので、下処理方法を記録しておきます。
ハゼは海底にいる魚なのでどうしても泥っぽい風味が残ります。水質の良い河川で釣ったハゼでも泥っぽさを感じるので、今回は念入りに下処理してみました。
釣り上げて冷水で持ち帰ったハゼはその日のうちに頭と内蔵を処理し、塩でヌメリを取っておきました。
翌日に鱗をとり唐揚げ用に開き、塩水で洗ってから網を敷いたバットに並べ冷蔵庫で保存しました。
半日後に見てみると網の下には魚から出た水分(ドリップ)が溜まっていました。これが臭みの原因なので、このひと手間が美味しさの秘訣だったのかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます