今日は、いつもの昨田川へ行くことも考えたのですが、初場所の涸沼川に行ってきました。
水戸大洗インターを下り、インター近くの釣り侍大洗店でジャリメを買ったら、前の道を涸沼湖方面に走り、涸沼大橋を渡って川沿いを右折したポイントから始めました。
すでに釣り人の姿が沢山あり、何処に入ろうか悩みましたが、見た感じどこでも釣れそうなので、車を止めた目の前からスタート。
手前はゴロタなので10メートルほどキャストして探りますが、魚が小さいのかアタリはあるけど掛かりません。
それに、結構流れが強いので0.8号オモリでは流されてしまい根がかりが多発します。
オモリ1.5号に変え9号針から始めましたが、針を6号まで落としてやっと魚の姿が見えたと思ったらお前かよ。
何処に投げてもダボしか釣れないので、涸沼湖に移動。ここのポイントは公園の駐車場を使えるので親子連れの釣り人も沢山いました。上手にポイントをシェアしたいですね。
子供にはちょっと釣りづらいゴロタのポイントですが、ゴロタの先は砂地なので、回収さえ気をつければ根がかりはありません。
ここでやっと本命をキャッチ🐟
5匹ほど釣ったところでアタリが無くなったので、対岸も気になりますが、河口域へ移動しました。
水はとても良く生命感溢れていましたが、流れを嫌がっているのか、ハゼのアタリは皆無です。ハゼは居ればアタルのでここには居ないのでしょう。一ヶ所だけ気になる水門があるので、そこをチェックしてから移動します。
流れを嫌がっているなら、こういうポイントにいるはずなのでチェックしてみたらマハゼが2匹釣れました。しかしそれ以上にダボハゼが釣れるので、3匹目は諦め移動します。
再び涸沼湖に戻り、今度は砂利浜のポイントをチェックします。
ここなら根がかりは無いだろうから遠投してからズルびいてくると、アタるけど針掛かりしません。針のサイズを更に下げ5号にしてみたらデキハゼサイズのマハゼが釣れました。
この時期にこのサイズがいるのか。アタルのに掛からないのはこのサイズだからですね。小さいのは全てリリース。
粘ってたら大きなサイズも釣れてきたのでここで粘ります。デキハゼサイズを3匹釣ると1匹キープサイズが掛かる感じ。
2時間で20匹ほどキープしたところで、餌がなくなりストップフィッシング。
毎年恒例の昨田川よりサイズは劣りますが、川や湖の雰囲気はこちらの方が良かったのでまた来てみたいと思います。
また、ハゼは釣れたポイントにより味が違うので、涸沼湖のハゼの味に期待してたのですが、今まで食べた中で一番美味しい気がします!
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