Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

コードネーム OSO18

2022-09-11 08:51:00 | Weblog
 息子が北海道ツーリングから無事帰宅した。三週間の長旅だったので事故が心配だったけど、もっと心配だったのは熊。

 北海道のオソツベツではコードネームが付けられた雄のヒグマが指名手配されている。なんでも、乳牛ばから65頭も襲っているようだ。

 自然保護団体の圧力により地元の猟友会が対応できなくなっているらしいが、なんだかなー、という感じだ。安全第一の考えで対応できないものか。

三田紀房 砂の栄冠

2022-09-10 23:30:00 | Weblog
 ドラゴン桜の作者が書いた高校野球漫画ですが、ここに出てくる監督の発言が今の上司と同じで笑えない。正論ばかり言う人は保身する気持ちが大きい人なので、アドバイスはあてにできません。早くいなくなってほしい。

今日のメダカ池

2022-09-10 20:44:00 | 飼育記
 今年生まれた子メダカ水槽のトロロ藻を除去し、別の水槽の中に放置してたら針子がいました⁉️
 今年は春に生まれた子メダカの子供だと思うので、繁殖能力があったことにビックリ。秋に孵化した事も初なので、無事に冬を越せるか心配です。

20220910 ドブ川パトロール

2022-09-10 18:19:00 | ドブ川パトロール
 今日は朝早くから仲間達の釣果報告が続いていたので、釣れる日だと分かっていたけど、気乗りしないので夕方までダラダラしてから出発しました。


 数多くのポイントを周る気もないので、自転車で出動。本日は大潮で18時満潮の予報なので、潮が大きく動く時間とマズメ時が重なる、所謂釣れる日です。

 先ずは結びっぱなしのラバージグをキャスト。広範囲に探りますがアタリなし。次にスピナベに交換したら、一投目からアタリがありましたが、一瞬でバレてしまいました。バスじゃなかったと思いたいんですが、前にも似たような事があったので、直リグでスピナベにアタリのあったポイントを重点的にフォローすると30位のスモールが釣れました!

 初めのラバージグではアタらないのにスピナベでアタり、フォローのワームで釣れるパターンは以前もあったので、やはりルアーローテーションは大切です!


ハゼの唐揚げ

2022-09-04 17:23:00 | 釣りさかな料理
 今回キープしたハゼは全て唐揚げにしました。過去一に美味しく作れたのでレシピを記録しておきます。

 頭とワタを処理し鱗を落としたら塩で揉み滑りを取ってから水洗いする。


 生姜汁を追加した唐揚粉に付けて馴染ませます。


 風味づけでごま油を適量追加したサラダ油で、温度が下がらないよう5匹ずつ揚げます。


 骨まで食べれるように一旦取り出してから二度揚げしたら完成!


 上手に出来ました。

ハゼ釣りの準備

2022-09-04 12:31:00 | 自作・DIY
 涸沼川の釣りでは20本以上針を消費したので、次の釣行に備え、流線型8号とキス針6号をそれぞれ10本作りました。ハリスは少し太めのフロロカーボン1号です。ハリス付きの市販の6号針だとハリスが0.6号なので、数投すると道糸に絡んでしまうので、自分で作る時は少し太めにしておきます。長さは10センチほどにカットして、エイトノットで結目を作っておくと、交換しやすいのでオススメです。

20220903 涸沼川ハゼ釣り

2022-09-03 20:45:00 | 四季のさかな釣り
 今日は、いつもの昨田川へ行くことも考えたのですが、初場所の涸沼川に行ってきました。
 水戸大洗インターを下り、インター近くの釣り侍大洗店でジャリメを買ったら、前の道を涸沼湖方面に走り、涸沼大橋を渡って川沿いを右折したポイントから始めました。


 すでに釣り人の姿が沢山あり、何処に入ろうか悩みましたが、見た感じどこでも釣れそうなので、車を止めた目の前からスタート。
 手前はゴロタなので10メートルほどキャストして探りますが、魚が小さいのかアタリはあるけど掛かりません。


 それに、結構流れが強いので0.8号オモリでは流されてしまい根がかりが多発します。


 オモリ1.5号に変え9号針から始めましたが、針を6号まで落としてやっと魚の姿が見えたと思ったらお前かよ。


 何処に投げてもダボしか釣れないので、涸沼湖に移動。ここのポイントは公園の駐車場を使えるので親子連れの釣り人も沢山いました。上手にポイントをシェアしたいですね。


 子供にはちょっと釣りづらいゴロタのポイントですが、ゴロタの先は砂地なので、回収さえ気をつければ根がかりはありません。


 ここでやっと本命をキャッチ🐟


 5匹ほど釣ったところでアタリが無くなったので、対岸も気になりますが、河口域へ移動しました。


 水はとても良く生命感溢れていましたが、流れを嫌がっているのか、ハゼのアタリは皆無です。ハゼは居ればアタルのでここには居ないのでしょう。一ヶ所だけ気になる水門があるので、そこをチェックしてから移動します。


 流れを嫌がっているなら、こういうポイントにいるはずなのでチェックしてみたらマハゼが2匹釣れました。しかしそれ以上にダボハゼが釣れるので、3匹目は諦め移動します。

 再び涸沼湖に戻り、今度は砂利浜のポイントをチェックします。


 ここなら根がかりは無いだろうから遠投してからズルびいてくると、アタるけど針掛かりしません。針のサイズを更に下げ5号にしてみたらデキハゼサイズのマハゼが釣れました。


 この時期にこのサイズがいるのか。アタルのに掛からないのはこのサイズだからですね。小さいのは全てリリース。

 粘ってたら大きなサイズも釣れてきたのでここで粘ります。デキハゼサイズを3匹釣ると1匹キープサイズが掛かる感じ。

 2時間で20匹ほどキープしたところで、餌がなくなりストップフィッシング。

 毎年恒例の昨田川よりサイズは劣りますが、川や湖の雰囲気はこちらの方が良かったのでまた来てみたいと思います。

 また、ハゼは釣れたポイントにより味が違うので、涸沼湖のハゼの味に期待してたのですが、今まで食べた中で一番美味しい気がします!




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