猫日和

再度のタイトル変更! 釣り記事は非公開
猫記事を気楽に綴ります^^


 

里親会参加について

2015-09-07 00:32:48 | ネコたち

きのう イワナとヤマメを放流したせき場川。
その釣りのようすを期待していた方には 申し訳ありません。
気にはしながらも時間がなくて、せき場川まで行く余裕がありませんでした。
ただ・・・ わたしが帰宅後、留守番担当のダンナの話しだと、せき場川へ釣りに行った人(知り合い)が昼過ぎにブドウ虫を買いに来て
「釣れて釣れて、、、、エサを使い切った」と言ったそうです。 

さらにその後に買い物に来てくれた人も
「40匹ちかく釣れた!」と話していました。

これから察するに・・・・  きょうのせき場川の釣果は『良かった』と思われます。。。

 

 

これからがきょうの本文です。

もちろん里親会の話題なり !(^^)!

あれこれ朝の用事を済ませて、9時20分に家を出て約1時間後に里親会の会場、たんぽぽ広場に到着です。
10時からなのですでに何匹かのネコちゃんが並んでるし、ワンコたちもスタンバイOKの状態。

きょうの写真は、午後になってから帰り支度の前に写したものなので、撮り忘れた子猫もいるし、奥にいたワンコたちの写真もありません。。。
失敗、失敗・・・

毎回参加しているネコちゃんたちも多いので以前にアップした子もいますけど、その時とは違う表情が見られると思いますよ。

きょうの写真のなかで一番気にいってるのが これ ↓

ゆらゆら~・・・ ハンモックで仲良しさん。
ハンモックっていいですね。  うちの子猫にも作ったら、こんなふうに乗ってくれるかな?

うちの3匹・・・ ↓  奥からクロトラのこう太、キジトラのくるみ、茶トラのちゃ太 です。

もう1匹のメス猫のことみはトライアル中・・・ もう、本決まりでいいのかな?
「ことみ」 改め、「ルリ」ちゃんという可愛い名前をつけてもらったそうです。 \(^o^)/ バンザイ

 

この子 ↓  てつや君。  ずーっと こんなふうに寝てました・・・

で、もうすぐお迎えがきて帰るよ~ってときに

ハイ! 起きました(笑)  女の子みたいに可愛い顔をしています。

さっきのハンモックのこの子 ↓

今度はハンモックを独り占め♪

 

と・・・・・!!!!!

 

いきなり ネコパーンチ
カメラを近づけすぎました (^_^;)

もう1匹はハンモックから下りて ↓    フわ~~~~ぁ と大あくび

 

んん?  なに?

どんな顔も可愛いですぅ・・・

 

里親会開催の看板デス ↓

こんな感じで開催してます。
もし、犬や猫を家族として迎えたいって思ったら、ペットショップじゃなく、こういうところから迎えることも考えてみてください。

一般的には「里親会」とか「譲渡会」という名前で開かれていて、栃木県内にも他に数ヵ所あります。
(保護団体は那須方面の県北、県央、県南、それぞれにありますが、なぜか日光市方面の県西にはない。。。不思議だ) 

雑種だって、野良だって、生きる権利と幸せになる権利はあるのです。
純血がどれほどの意味がある?
野良と飼い犬・飼い猫の違いはどこよ?

どうぞ考えてみてください。

今 その時を生きる、みんな同じ『命』なんです。
殺処分されていい『命』なんて1頭も1匹もないんです。

今 犬や猫を飼っている人にはお願いがあります・・・
わたしたち同様、彼らも病気を患い、やがて歳をとります。
その時にはどうぞ病院を受診し治療を受けさせ、また 高齢になり世話がたいへんになってもそれを受け入れ、最期のそのときまで家族として共に過ごしてあげてください。

お金がかかるとか面倒だからとか、人間の都合で安易に排除することは絶対にしないでください。

犬や猫を飼う・・・ということは、彼らの一生の責任を負うというとても重いものなのです。

 

わたしなんぞが口はばったいことを申し上げまして、、、お気に触られた方もいらっしゃるでしょう。

でも、なぜ里親会なるものが開催されているのか、得にもならないのに身銭をきって どうしてそんな活動をしている人たちがいるのか・・・
ちょっとだけでいいんです、、、 考えてみていただけませんか。

以前にもこのブログに書いた記憶があるんですが、、、
この前里親会のスタッフの人との話しの中で、また過去に言われた言葉を思い出し、それがこれを書くきっかけになりました。

過去に言われた言葉・・・
・ 「いい道楽だなー」
・ 「よっぽどお金と暇があるんだね」
・ 「いい趣味だな」
・ 「直ちゃん(わたしのこと)は変わってるね」 

子猫の里親さん探しを個人でやってた時のことです。
決して楽しみながら面白半分でしていたわけではなく、お金だって暇だってあったわけではありません。

捨てられた子猫や母猫のいない怪我をした子猫が目の前にいた時、そのままほったらかしにはできなかったんです。
それって人として普通のことじゃないでしょうか?

犬や猫の保護活動をしている人はみんなそういう気持ちで動いています。
わたしはそう思っています。

犬猫を「飼う」のではなく、「家族」として迎えてくれる・・・そういう人にめぐり会い本当に幸せになってほしいから里親会に参加しています。

どうぞよろしくお願いいたします。