結果はどうなるか 分かりませんが、とりあえずきょうのこと。。。
昨夜 ネコの情報を聞き、その現場へ行ってきた。
うちから車で15分かかるかどうかのその公園、、、
公園っていってもトイレと駐車場があるだけで、あとは芝生の広場があるだけ。
6月ごろにも子ネコの話が舞い込み、3回ほど見に行ったが1回もその姿を見ることはなかったので、きょうもまさか会えるとは思わずに行ったわけ・・・
なのに、、、、、
いました!
スマホで撮ったのを見せてもらった、まさにその子ネコたち。 この子と ↓
この子 ↓
車にあった犬用のジャーキーみたいなおやつをちぎって投げてやると、追いかけてそれを食べる」。
人に対する警戒心は強く、せいぜい4メートルぐらいまでしか近寄らない。
兄弟、もしくは姉妹らしく2匹そろって動き、あまり離れることはしない。
写真では大きいように見えますが、生後4ヶ月ぐらいかと思われる。。。
と、、、、
この2匹の他にも
シャム風の子と黒猫がいた。
この2匹は仲が良いみたい。
さっきの子ネコに比べると身体も大きいし、成猫だと思う。
写真に写ってる人たちはご夫婦。
わたしがここに着いたその後に車でやって来られ、いろいろ話をさせていただきました。
お二人ともネコ好きらしく、家では5匹のネコを飼われているそうです。
それぞれにネコ目線に合わせて姿勢を低くし、なるべく寄ってこさせようとしますが、成猫2匹はどっちも投げたパンにも目もくれずに遠巻きに歩くだけ・・・
あとで分かったことは、あの黒猫が子ネコの母親とのことで、毎日のように来るエサやりさんがいるとのこと。
せめて子ネコ2匹は保護して飼い主を捜したいね・・・とのことで、あしたも行って エサやりさんに捕獲依頼と不妊手術の話をしてくれるという。
そのエサやりさんにはすっかり慣れていて、その人の車には平気で近寄って行き、ネコに触ることも手で捕らえるのも簡単だそうです。
ご夫婦がきょう そのエサやりさんに会って話をした中では 「なんで手術なんか!」 と、かなり頭にきたような感じだったそうで・・・
駐車場にあったこの看板はまったく役にはたっていないもよう。。。
しかし・・・・元々は誰かがこの場所へ猫を捨てたのが始まりなんだろうけど・・・
こんな殺風景なところへよくも猫を捨てるわ。
とにかく子猫の保護と親猫の不妊手術について理解してもらい、協力してもらえるように頼むことで、わたしは明後日にそのエサやりさんが来る時間にその公園に行くことになった。
おっさんみたいな、ぶっきらぼうな言い方をする人らしいので、どんなふうに切り出したらいいか、、、ある程度の策が必要かもしれない。
これから日増しに寒くなるし、せめて子ネコだけでも保護してやりたいと思うけどね。
では、また