大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに

2011-05-30 12:28:27 | 政治・経済
 こんな報道がありました。これはアメリカの奴隷としてイエローモンキーである日本人が第三次世界大戦に協力参戦するという意志を国内に『それとなく』知らしめたように思うのですが。イスラエル=アメリカによるイランへの核攻撃戦争がいよいよタイムスケジュールの中で実行されるのかもしれません。その時ロシアはリビアとエチオピアと合同で反撃する可能性はあるのですが…もしかしたらリビアのガダフィ政権を今叩いているのはロシア、リビア、エチオピアの連合を阻止し妨害するための前哨戦なのかもと勘ぐったりします。ますます日本は売国奴政策によって亡国の一途を辿るのでしょうか。悲しいことですが、歴史を学ばない人々は何度でも過ちを繰り返します。

自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに

 政府は、アフリカ東部のジブチに、自衛隊初の本格的な海外活動拠点を6月1日に開設する。

 ソマリア沖で実施中の海賊対策の強化が当面の目的で、今後は中東・アフリカ地域で行う自衛隊の国際貢献の拠点とする方針だ。航空機の駐機場や整備用格納庫など、ほぼ恒久的な施設を保有し、自衛隊にとって事実上初めての“海外駐留基地”となる。米国はテロ対策などで同地域を重視しており、日米同盟の強化につなげる狙いもある。

 ジブチは、ソマリア沖のアデン湾に面し、アラブ諸国とアフリカ諸国の間に位置する。自衛隊が現在行う海賊対策の警戒・監視活動の拠点となっている。

 ただ、自衛隊は現在、首都ジブチ市にある米軍基地に約2年間間借りしており、今後も活動の長期化が予想されることから、政府は、自前の拠点が必要だと判断した。

(2011年5月28日14時37分 読売新聞)

記録のために保存しておきます。

ジブチ


《自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに》を考える・・・ 2011/5/28(土) 午後 8:47自衛隊・防衛軍事

さて、これ良い事だとは思いますが、ただやはり引っかかるのが
「もしも自民党政権時にこれを進めようとしたら、民主党ははたして賛成をした」 
でしょうかという事で・・・

読売新聞 5月28日(土)14時37分配信
自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに

ということで、現憲法を読んでみると
「これはなかなか難しい話」
でして、特にオザワが率いた当時の民主党は
「インド洋での燃料補給ですら憲法違反」
としていたわけですので、それらから考えると、この話って
「階段を一気に5段ぐらい飛ばして上がる」
みたいな話ですよね・・・
ある意味
「180度針路変更」
的な話なわけで、やっぱりこの辺の事は
「もうちょっと丁寧に説明」
をしてほしいとわたしは思います・・・・・・・・・・

某研究所ブログ
自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに

政治経済 | トラックバック(0) | コメント(2)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20110528-567-OYT1T00450.html
此れは欧米デフォルト後の日本のシーレーン防衛拠点及び
中東の監視拠点と言う事は無いのかだろうし
此れが完成したと言う事は
欧米デフォルトが近いと言う事は無いのかだが
米西岸軍もシーレン防衛には加わるかも知れぬが
日本も新エネルギー利用が主体と成るとすれば
余り兵力は置かれぬかも知れぬが
中東では宗教対立等を理由に内戦が続く可能性も
有る訳だろうか
[2011/05/28 17:49] 政治経済 | トラックバック(0) | コメント(2)
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名無しさん@十一周年:2011/05/28(土) 16:23:31.42 ID:KxBna+qr0
>>30 より一部転用

戦後方針の大転換につながるような重大なニュースなのに。

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