大川原有重 春夏秋冬

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関東の中で東京の汚染が最も危険な本当の理由!”赤坂でストロンチウム89が 61万ベクレル /平方メートル”

2012-07-30 14:00:00 | 原子力関係
関東の中で東京の汚染が最も危険な本当の理由!

”赤坂でストロンチウム89が 61万ベクレル /平方メートル”



KinositaKouta 木下黄太  


ある知人が、最近、親戚に言われたと今、電話がきた。

親戚は国会の事務局に長年いる人。

「今の政府の言う事を信用するな。数値は本当じゃない。

都内でも十五歳以下の生存は保障しない。

海外か遠くに逃げろ。静岡くらいまでは危ない」

元総理とも懇意にしている親戚の話に、僕の知人は困惑していました。

Unknown (Unknown)

2012-07-23 10:29:51

関東の中で東京の汚染が最も危険な本当の理由!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11118585811.html

【重要保存】・放射能の浄化に関する文献~より一部引用
http://ameblo.jp/64152966/entry-10922780423.html
すなわち、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年~150年間は不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島・長崎ではわずか半年後には雑草が、翌年には野菜・米・果物が稔ったのです。この結果が、広島・長崎の土壌中の耐放射性細菌によって、放射能・放射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの学者が確認しています。

(東京大学名誉教授 高橋良二著『ミクロ世界の物理学』)
------------------------------------------以上引用おわり。

     『光軍の戦士たち』 


勘の良い人は、もうお気づきの事と思います。
原爆投下された当時の広島・長崎は都会といっても、現在と違ってまだまだ緑や自然の土壌で溢れていたのです。
これが、今現在の東京と決定的に違うところです。

大自然の中には、無数の微生物たちで溢れていたのです。
これが、広島・長崎が予想されたよりも奇跡的な復興を成し遂げられた本当の理由です。

振り返って、今現在の東京はどうでしょうか。
道はほとんどアスファルトで覆われ、高層ビルが乱立しています。
つまり、放射能を浄化してくれるはずの微生物が皆無に等しいのです。
他の関東圏と較べても、まるで環境が違うのは、私などよりも寧ろ、
東京に住んでおられる方々のほうがより実感として判るのではないでしょうか。
この極めて重要な問題点を誰も指摘しないのは、非常に残念な事です。
この事実は、微生物による放射能浄化という点において、決定的な意味を持つ事になります。
早い話、放射能汚染度が改善されていく可能性に極めて乏しいという事を意味し、315当時からの汚染状況と較べても、あまり変化が無いという
事になってしまいそうです。無論、風などにより広く拡散され、多少汚染具合が薄まったという一面はあるかもしれません。

最近では、都民の方々が一生懸命にガイガーカウンターを手に放射線数値を各地で記録して公表されておられますが、肝心の恐ろしい核種につきましては、検出が困難な事もあり、大きな話題になっていません。

私が一番恐れるのは、プルトニュウムやストロンチウムなどといったやばい核種が風などによって東京都内をグルグル舞っている事です。
これによる内部被爆を考えますと、放射線数値などは、あまり意味を成さないものになると考えています。

この記事を参照 ↓
アメリカ国家核安全保障局による日本国内の大気中ダスト分析データ

これが東京の放射能汚染の特異な点であり、最も恐ろしい核心部分で
です。大して警戒する事もなく、何事も無いかのように、平然と歩いている映像を目にしますと、これから起こるであろう恐ろしい事態を予測して暗澹たる気持ちにさせられるのです。
お願いですから、最低限、花粉マスクくらいはしないと、大変な事になりますよと、言ったところで、もう既に後の祭りかもしれませんが・・・

ところで、つい最近、警視庁より 緊急交通路 なるものが出されました。
大震災発生時の交通規制という名目で出されたものらしいですが、
恐らく、これは、福島4号機で何か異変があった時などにも適用されるに違いありません。

これやられますと、東京からの脱出は不可能という事になります。
皆さん、これは是非知っておいて下さい。
みんなで被爆すれば恐くないって訳でもないのでしょうが。
封鎖される幹線道路は、以下のものになります。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kamae/sinsai2.htm#37

こういった事は、知っておいて損は無いでしょう。

http://s.ameblo.jp/64152966/entry-11133479060.html#infoより一部転載



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