こんばんはっすわー。るとすわっすわー。
寒すぎて指が動かんのよね。
今回はダンおに製作の要素第二弾。今回は拾わない音について取り上げてみようと思います。
とは言っても、前回長くなりすぎた感が否めんので、短めにしますw
ダンおにを作る時、当然ですが全部の音を拾うわけにはいかないと思います。特に5鍵なら2つの同時押しまでがデフォというかノーマルだから、必ず音の取捨選択が伴うわけです。
同時押しの使い方も重要なャCントのひとつだと思うのでいずれ取り上げたいとは思っていますが、今回は一先ずさて置くとします。
今回取り上げるのは、棄てられる音の方です。
音を矢印として拾わない事は、必ずしもゲームから排除する事とイコールにはならないというのが、ワタクシるとすわの見解です。
ツイッターにも何度か書いた事はありますが、拾わない音は寧ろノリを演出する上で非常に大事な要素になるのではないかと思っています。
勿論、譜面の難易や製作者のスタイルによって、拾われない音の割合や量は変化する事になります。拾う音でノリを生み出す製作者さんもいます。そういう方の譜面は手を動かしてるだけでノリノリになれる。楽しい。ある意味、そういった譜面を作る事が作譜の目的なのかもしれません。
ただ、体は手だけじゃないでしょう、という考え方があってもいいんじゃないでしょうか?
俺は最近譜面を作っていて、そんな風に感じる事があります。手がメロディーだけを追いかけている時、足がリズムを取っている、首が動いている、まぶたが痙攣している、左足がつっている、背骨が折れている等という経験はないでしょうか。
幾つか疾患は混じっていますが、少なくとも手がある音符を拾っている時、他の部位が何かしらのリズムを刻んだりできるわけです。
実際にやってるかどうかは別にしてね。
ゲームやってなくたって音楽はノれるものですからね。これは利用しない手はないでしょう。
そこで、譜面の中であえて拾わずに音楽を聴かせる場面を作り出す事で、体のノリを引き出していくという手法が成立し得ると思うんです。これを上手く使えるようになれば、譜面作製の幅が一回り広がるのではないか、とね。
これは「音楽が主役かゲームが主役か」という議論にも発展させられそうですが、これもそのうち取り上げてみたいと思います。
楽しくプレイヤーが叩ける譜面を作ろうと思うなら、これはひとつ考えても良いャCントだと思うんですよね。しかも、そのノリについて行ける間合いのレベルが実力によって変動してくるという。例えば、発狂譜面を軽々こなせるような人とダンおにを初めたばかりの初心者では、「聴く事に割ける容量」が異なっていると考えられます。
実力がある人が手を休めながら聴けるャCントが、初心者にとっては手一杯の関門になり得るわけです。これは学習に伴う作業の自動化が関わっています。例えばバイトでも、仕事をある程度覚えて初めて周りが見えるようになる、というようにね。
この割合を上手く調整する事で、巧みに複数難度譜面を作り分ける事ができれば、Easy譜面の世界も広がってくると思うんですよね。
この辺の所を意識して、今後製作に関わっていきたいと思ったり思わなかったりしています。
さて、今回も長くなったぞww
ただ、やっぱりまだまとまってないのでそのうちまた考え足していきたいと思います。
あ、ここの雑記はこんな話ばっかりじゃないからね! ほのぼのストーリーも展開されていく予定なので!
はい、それじゃあまた次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
寒すぎて指が動かんのよね。
今回はダンおに製作の要素第二弾。今回は拾わない音について取り上げてみようと思います。
とは言っても、前回長くなりすぎた感が否めんので、短めにしますw
ダンおにを作る時、当然ですが全部の音を拾うわけにはいかないと思います。特に5鍵なら2つの同時押しまでがデフォというかノーマルだから、必ず音の取捨選択が伴うわけです。
同時押しの使い方も重要なャCントのひとつだと思うのでいずれ取り上げたいとは思っていますが、今回は一先ずさて置くとします。
今回取り上げるのは、棄てられる音の方です。
音を矢印として拾わない事は、必ずしもゲームから排除する事とイコールにはならないというのが、ワタクシるとすわの見解です。
ツイッターにも何度か書いた事はありますが、拾わない音は寧ろノリを演出する上で非常に大事な要素になるのではないかと思っています。
勿論、譜面の難易や製作者のスタイルによって、拾われない音の割合や量は変化する事になります。拾う音でノリを生み出す製作者さんもいます。そういう方の譜面は手を動かしてるだけでノリノリになれる。楽しい。ある意味、そういった譜面を作る事が作譜の目的なのかもしれません。
ただ、体は手だけじゃないでしょう、という考え方があってもいいんじゃないでしょうか?
俺は最近譜面を作っていて、そんな風に感じる事があります。手がメロディーだけを追いかけている時、足がリズムを取っている、首が動いている、まぶたが痙攣している、左足がつっている、背骨が折れている等という経験はないでしょうか。
幾つか疾患は混じっていますが、少なくとも手がある音符を拾っている時、他の部位が何かしらのリズムを刻んだりできるわけです。
実際にやってるかどうかは別にしてね。
ゲームやってなくたって音楽はノれるものですからね。これは利用しない手はないでしょう。
そこで、譜面の中であえて拾わずに音楽を聴かせる場面を作り出す事で、体のノリを引き出していくという手法が成立し得ると思うんです。これを上手く使えるようになれば、譜面作製の幅が一回り広がるのではないか、とね。
これは「音楽が主役かゲームが主役か」という議論にも発展させられそうですが、これもそのうち取り上げてみたいと思います。
楽しくプレイヤーが叩ける譜面を作ろうと思うなら、これはひとつ考えても良いャCントだと思うんですよね。しかも、そのノリについて行ける間合いのレベルが実力によって変動してくるという。例えば、発狂譜面を軽々こなせるような人とダンおにを初めたばかりの初心者では、「聴く事に割ける容量」が異なっていると考えられます。
実力がある人が手を休めながら聴けるャCントが、初心者にとっては手一杯の関門になり得るわけです。これは学習に伴う作業の自動化が関わっています。例えばバイトでも、仕事をある程度覚えて初めて周りが見えるようになる、というようにね。
この割合を上手く調整する事で、巧みに複数難度譜面を作り分ける事ができれば、Easy譜面の世界も広がってくると思うんですよね。
この辺の所を意識して、今後製作に関わっていきたいと思ったり思わなかったりしています。
さて、今回も長くなったぞww
ただ、やっぱりまだまとまってないのでそのうちまた考え足していきたいと思います。
あ、ここの雑記はこんな話ばっかりじゃないからね! ほのぼのストーリーも展開されていく予定なので!
はい、それじゃあまた次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。