おきると荘の書斎

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フレンズ実況再開しました。

2017-02-09 01:39:00 | ニコニコ動画
こんにちは。

「フレンズ~青春の輝き~」の実況を再開いたしました。

前回までは深雪ちゃんルートを辿ってきてました。

サブシナリオ的な感じだと予想してたし実際そうだったんだけど、
深雪ちゃんの不可解な行動原理が明らかにされていく様はとてもよかったんですよね。

最近よく思うんですが、
やっぱり人が他者と関わっている時間ってとっても短いですよね。

例えば人の人生が正弦曲線のようなものだとしたら、
2人が出会うのはその交点においてのみ、ということだと思うんですよ。

どんなに仲のいい友人であっても自分の知らないところで知らない人と関わり続けているわけで、
友人と同じように世界を見ることは不可能なわけです。


その人と入れ替わって、その人が通っている学校に行って、
その人が関わっている友人とその人の身体で関わったとしても、
やっぱり関わり方は違ってくるんですよね。
東京とド田舎っていう環境の違いももちろんあると思うし。

……ちょっと違う話に逸れたね。いやー、何分観たのが最近なもので。
記憶に新しくってさ。


まあいいんですよ。
結局、人の不和とか行き違いって当然のように起こってくるはずで。

でもそれって、裏を返せば相手と交わっていない時の相手の人生を少し考えてあげれば、
もしかしたら防げるものかもしれないんだよね。

そんなこんなで少し長くなりましたが、
今度は本ルート、テニス部の同窓生ルートを目指しております。

よろしければ見てあげてくださいね。

それでは!




喉元過ぎれば熱さを忘れるのかァ? おォ?

2017-02-05 01:46:00 | ノンジャンル
こんばんは。

自分がこのブログにちょくちょく上げてた小説のような何かを見返したりしていました。
途中で切ってしまっているものもあるんだけど、
読んでみると巧拙はさて置き「なるほどなあ」っていう気持ちにさせられますね。

多分当ブログ、もしくは当方HPで見られるのは「サイコドラマ」ってやつと「うさぎ小屋」ってやつなんですね。

んで、俺が中学生くらいの頃から立ち上げていたブログが別にありまして、
そっちには3つか4つくらい完結しているやつがあるんですよね。

それぞれ軽く読み流してみると、
今の感情状態とか今の気の持ち方では絶対に書けないよなー、
みたいな内容になってて結構面白い。
お話自体はどれも駄文なんですが、自分のその頃の思考回路がなんとなくその物語に保存されているような感じがするんです。

俺は大体においてものぐさでモチベーション下がりやすい人間なので、
誰も見てないと分かって書き始めていても、
本当に誰も見てないなーと思うと人知れず途中で打ち切ることが割とあります。

ただ、何かを書き進めてる時って割と自分の中で妄想が膨らんでいるので、
書きやめたタイミンクでも何となくその先どうなっていくのかは思い浮かんでいることが多いんだよね。

そうなると結局、自分の中ではおおよそ完結しているので誰も見ていないのであればわざわざ活字にしなくてもよい、ということが起こってきます。

そうやって中途半端に活字化された文章でも、
ゆっくり読み返すと全体の世界観が自分の中に取り戻されてきて、
結構満足に浸れることはあるんですよね。

日記とか通常のブログとか読み返すよりもよっぽどその時に感じていたことが追体験できる感じがするので、
割と物語を書いてみることを皆さんにもお勧めしたいと思っている今日この頃でございます。




そういえば、最近「君の名は。」を初めて観に行きました。

各々方感想はお持ちだと思いますが、
個人的にはシンプルでとても好きでした。

思春期感も溢れてて甘酸っぱい空気感だよね。
無茶できる時に無茶した人は、きっと大人になってもその時の思い出を胸に生きていけるんだと思う。

それが例え全く今の人生に直結していないことだとしても、
やったことは全て自分の思い出として精神の装備道具になっていくものだと思います。

迷ったらやっちまいましょうぜ。兄貴。姉御。


でも今はこれ以上睡眠時間を削ってしまうと後悔が残りそうなので寝ます。

おやすみなさい!