おきると荘の書斎

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休日の過ごし方編

2015-07-30 22:47:00 | ノンジャンル
こんにちは。

最近かなり集中力が低下して、ADHD気味な雰囲気が漂っています。
るとすわです。

本当に落ち着きがなくなってきているね。
でもね、どんな人でも、割と根つめてじっと一日座ってると、「発散しなきゃ」って気持ちはきっと生まれてくるんですよ。

この辺が、何かに向かう気力に化けてくれればいいんですがね。

何かをインプットするためには、これはもう大変な集中力が必要なんですよ。
そうするとね。段々上手く自分を操れなくなってくる。
自分を操るにも、ある程度集中力が必要みたいですね。

むしろ、自分を操ることに対する集中力の方が大きい気がしますけどね。
論理を外れたことを言っちゃいけない、みたいな。
話の筋について行かないといけない、みたいな。

これ、普段だとあまり感じないかもしれないけどね。
俺は、結構しんどいことをやっているような気がしますね。これが。

元々、自分と違う属性の人に対する違和感みたいなのは、ある程度「まあそういうものだ」と考えられるタチなんですが、
自分自身がじーっと集中することを苦手としているのが難点ですね。


結局、自分に物凄い余裕がある時は、何でもできてしまうわけです。
人間、意外に強いんです。

でも、自分に余裕が無い時は、何もできないんですよね。
人間って弱いんです。


強くなることよりも、弱さを棄てることよりも、自分が強い時なのか弱い時なのか、ちゃんと知っている人になることが大事なんだと思います。

これが難しいんだろうなあ。
かくいう私もあまり自分のキャパシティには敏感ではないので、
気付い時には何かの病になっているかもしれませんね。
その時は誰か助けて下さいね。よろしく。

現状分かっているのは、仕事から戻ってきた時の自分が、
かなり集中力の減衰した状態にあることですね。

俺ね、こういう時に人と会うと、めちゃくちゃ喋るんですよ。
一回スイッチが入ると永遠に喋ってるわけです。

で、最近仕事終わりとかに飲み会とかに行くと、本当に簡単にスイッチが入るようになってしまいました。
こうなるともう、聴くモードに入れないんですよ。

聴くことって、じっと集中する行為なので、
これはこれでちゃんとスイッチを入れないとできないんですね。

何か気の利いたことを言ってやろう、みたいな気持ちで聴いている時は、
結局聴くスイッチは入ってないわけです。

喋る時は、ちゃんと喋る。聴くときはじっと聴く。
これでいいんですが、最近喋ることの方が多くなってきましたね。どうしても。


あれ? 休日の過ごし方編ってなんだっけ。



よし、休日の過ごし方編やるぞ。
ちょっとセット準備するんで待って下さいね。


ガタガタ…………バタバタ……おいっ! お前そのアーチは下手に……


こんにちは。
ここからは、ちゃんと背筋を伸ばして書いていきたいと思います。
最後の集中モードですね。

早速ですが、皆様休日はどう過ごされているでしょうか。
色々な答えがあると思います。

私は、実況を録ったりしています。


…………

でも、これだとそれだけで終わってしまうので、
もう少しだけ書かせてください。

上の方でも書きましたが、やっぱり俺は家の中にいると落ち着かない人間なんです。
大学の頃も、べたーっとは過ごしていましたが、
ひとりで家にいるのは実況を録っている時と寝ている時くらいでしたね。

大体、日中一人になると外に出てしまうタイプでした。
で、アウトドアなのかと言われるとそうでもなくて。

喫茶店なんかに常駐していました。
親には「贅沢をするな」みたいなことをよく言われてましたが、
そうじゃないんです。

家だと全然落ち着けないんですよ。
大体、今読みたい本を持って、家を出ます。

近場に3か所くらい候補があるので、居たい時間とか、
今の時刻とかから最も適切な場所を選んで、通ってました。

今考えると凄まじく良い立地だったよ。
何せ、ラーメン屋と喫茶店に取り囲まれていたからね。

まあ、そんなわけで喫茶店で適当に本を読んだり、
ボケーっとしたりする習慣が未だにあります。

ただ、住まいが変わって近場に喫茶店が無いので、
休みの日の使い方が難しくなってきているという実情が……


何か良い休みの日の使い方ってないものですかね。
本当はノベルゲームのシナリオでも書きたい所なんですが (今週末は書く予定でいますが) 、家で集中できるのって本当に夜くらいでね。
で、その夜に集中力が死んでるわけでね。

習慣って恐ろしいよ。マジで。
1回ちゃんと籠って本気でやらないとダメだね。あのシナリオは。
連休使って。

何か休みの日にしているお勧めの趣味等あれば、
紹介していただけると俺も楽しいので、是非お願いします。

とは言え、やっぱり人間としてオフになる瞬間が欲しいのも事実。
なので、そろそろ真剣に自立訓練法でも始めようかと思ってます。

ただ、自律訓練法って結局医師の元でやれみたいなところあるから、
座禅とかでもいいなあ。

オフになるというか、逆にオンになってるのかもしれないけど、
その辺はニュアンスで通じて下さい。

通じよ。


なんかタイピングが処理落ちするくらい長い文章になってきた気がするので、
この辺で去りますね。


おつかれさまでしたー!

近況報告

2015-07-29 23:27:00 | ノンジャンル
うーん、たまには普通のブログを書いて見ましょうかいな。

俺も今年度からめでたく (?) 社会人になりました。
そんなわけで、基本的には朝仕事に行き、夜帰ってくるような生活をしているわけですね。

そうなってきた時に気付いたのが、「ああ、案外こっちの方が好きなことしてる時真剣なんじゃね?」ってことです。

学生の頃は、それこそベターっとした生活を送っていました。
その辺はみこし君とかに聞くとよく分かると思うんだけど。

まず、夜の11時くらいにみこし君に電話を入れるわけですよ。
「今日いける?」みたいな。
そんで、みこし君が家にやって来る。

酒を買いに行く。ラーメンを食べる。酒を飲み始める。
朝の7時頃まで色々な話をする。
日が昇ってきて、そろそろ寝ないとマズいな、という感じがしてくる。

といった風な感じでしたね。

俺個人としてはめちゃ楽しかったんだけど、時々みこし君が後悔した面持ちで帰っていくのには、胸を痛めてましたね。


まあ、ベターっとしてたのが原因かどうかは分かりませんが、何事にも打ち込む感覚があまり持てなかったのも事実です。
メリハリが無いというか。いや、このメリハリの無さが、実は凄く大事なことだと思うんですけどね。

最近になって、学生の頃手を出せていなかったことに、ちょこちょこ手が回るようになってきてるんですよ。
時間はあの頃より格段に無いはずなんですがね。

やっぱ、「これをやろう」って思った時、時間が無限にあるよりもある程度限られていた方が、やる気がでるんですよね。

本当は、時間がめちゃくちゃある時でも、ずーっとやってられることがあればいいんです。
でもそれって、何かをやり始めて、段々楽しくなってきた時に起こる現象なんじゃないかなー、と。

昔は結構何事にも夢中になれたものですが、大学に入って真剣に何かを続けることが如何に大変か、ということに気付かされました。

やっぱり、成長してある程度色々と考えるようになってくると、ひとつのことをしている時かなりノイズが入ってくるような気がするんですよね。
現に、俺もこの記事を書きながら「そろそろ寝ないとマズい時間だな……」とか思っちゃってますし。

んで、例えば「今日は○○をしよう!」と思っても、「まる1日あるのにひとつのことしかしないで過ごして、なんか勿体なくないか……」みたいな雑念が入ってくるわけです。
結局外に出たところで、大したことができる訳じゃないんですけどね。


そんなわけで、現在は会社から帰ってきて寝るまでの間に、楽器に触ったりする機会が少しずつ出てきた、という感じです。




あー……書いてて思ったけど、これ時間の問題じゃないな多分。

仕事してて集中することに慣れただけなんじゃないか?
そんな気がしてきた。
やりたいことが山ほどあるのは今も昔も変わらないんだけど、
1個のことをとりあえずやろう、ってのは今だから思えるのかも。

そういう意味では、腰を据えてひとつのことを続けるっていうことも、癖みたいなものなのかもなあ。
単に、学生の頃は色々なことを考えるだけ考えて、真剣に取り組むという段になって足踏みしてただけなのかもなあ。

ただ、やっぱり一回そういう時代を持つことは凄く大事だと思うね。
頭の使い方には色々ある、ということは、案外実際に色々な使い方を試してみないと実感できないものだと思うし。



はい、段々捏ね繰り回すタイプの書き方になってきたので、ここで一旦リセットしますね。

最近読んだ本とか、やってることとか、そういう感じのより日常にコミットしたお話をしていきたいんだ、俺は。

先日、ボクガールの6巻を購入してきました。
まだ読み切ってないけど、凄い好きなので楽しみ。

物語の骨子は、いわゆる女体化系です。
元々女の子っぽい瑞樹君が、神様のイタズラで突然女の子になっちゃった!
みたいな。

何処が好きかと問われると、やはり心情の移ろいなんじゃないでしょうか。
まず、瑞樹が元々好きだった女の子がいて、瑞樹の親友がいるわけです。ここで三角関係を作ると、瑞樹の立ち位置が面白くなってくる。

みんなが瑞樹の女体化を認識しているというのも、面白く感じている一因かもしれないですね。
女体化を知っている人にとって、瑞樹は男でもあり、女でもある。
つまり、最終的にどう見るのかは、人によって変わってくる。

瑞樹も瑞樹で、自分が女の子になった事で少しずつ心も変化していく。
好きだった異性が同性になり、親友が異性になるわけですからね。

現実だったらどうなるのかはよく分かりませんが、少なくとも、この漫画の中で繰り広げられている心の動きは、見ていて違和感がなかったんですよ。
楽しく読んでいる次第です。コミカルな所はかなりコミカルだし、「やっぱヤンジャンって平和だなー」みたいな感じ。


漫画だけじゃなくて、本とかゲームとかも紹介したかったですが、ちょっと長くなってきたのでそれは次回に譲りましょう。


それでは、俺は寝ます! おやすみ!