TLで心理学リプをやってたら某ライフラさんが普遍的無意識というワードを出していたので、簡単に紹介。
普遍的無意識は、ユングの提唱した概念ですね。
フロイトとユングの思想の大きな違いの一つが心の構造モデルの差です。
フロイトはちょっと複雑な上に時期によって違いがあったりするのでまたの機会に。
ユングの考えた心の構造はとてもシンプルです。
意識
↓
個人的無意識
↓
普遍的無意識
この3段構え。
段といっても、ひとつひとつが独立しているのではなく、繋がりのある構造です。
意識は自分が意識している部分。
個人的無意識は、個人個人が生まれてから今までに経験した事なんかで形成された、個人差のある無意識です。コンプレックスなんかは、個人の記憶から生み出されているものでもあり、個人的無意識の領域に属すると考えられます。
トラウマもそう。普段は意識していないものですが、何かのきっかけでふっとフラッシュバックしたりします。これは、個人的無意識に抑圧されていた記憶が、意識に上ってきたものだと考えられます。
それに対して、人間一般に共通している心の領域が、普遍的無意識ですね。
私にも、あなたにも。
パッと聞くと分かりにくいです。人が違うんだから共通してるわけないだろ!
でもちょっと待った。あなたはすれ違う人を見て、「人間だ」と分かりますね?
いくら遺伝子が近いからといって、チンパンジーと人間の区別がつかない事は無いでしょう。それは何故か。人間一般に共通した外見の特徴があるからです。
それと同じように、心にも人間一般で共通した部分がある、と考える。この部分が普遍的無意識です。
ユングは、この中に見られる特徴を、「元型」という幾つかのキャラクターに分類しています。面白いですがこれもまたの機会に。
ちなみに、普遍的無意識は神話等の中に表れていると考えられています。
これもパッと聞くと分かりにくい話ですが、人という種族が誕生してから今までずっと伝わっている神話には、人類という種族の象徴的な物語が内包されていると考えられます。これでもちょっと分かりにくい気がしますが()
これを原理的に解き明かすのは難しいでしょうが、精神を病んだ人等に見られる特徴的な例も沢山あったりします。
例えば、快方に向かっている患者さんに絵を描いてもらうと、曼荼羅のような模様が頻繁に見られる、とかね。
……また長くなってしまったorz
結局くっきりまとめるの難しいのよね。
おつかれさまでしたー
普遍的無意識は、ユングの提唱した概念ですね。
フロイトとユングの思想の大きな違いの一つが心の構造モデルの差です。
フロイトはちょっと複雑な上に時期によって違いがあったりするのでまたの機会に。
ユングの考えた心の構造はとてもシンプルです。
意識
↓
個人的無意識
↓
普遍的無意識
この3段構え。
段といっても、ひとつひとつが独立しているのではなく、繋がりのある構造です。
意識は自分が意識している部分。
個人的無意識は、個人個人が生まれてから今までに経験した事なんかで形成された、個人差のある無意識です。コンプレックスなんかは、個人の記憶から生み出されているものでもあり、個人的無意識の領域に属すると考えられます。
トラウマもそう。普段は意識していないものですが、何かのきっかけでふっとフラッシュバックしたりします。これは、個人的無意識に抑圧されていた記憶が、意識に上ってきたものだと考えられます。
それに対して、人間一般に共通している心の領域が、普遍的無意識ですね。
私にも、あなたにも。
パッと聞くと分かりにくいです。人が違うんだから共通してるわけないだろ!
でもちょっと待った。あなたはすれ違う人を見て、「人間だ」と分かりますね?
いくら遺伝子が近いからといって、チンパンジーと人間の区別がつかない事は無いでしょう。それは何故か。人間一般に共通した外見の特徴があるからです。
それと同じように、心にも人間一般で共通した部分がある、と考える。この部分が普遍的無意識です。
ユングは、この中に見られる特徴を、「元型」という幾つかのキャラクターに分類しています。面白いですがこれもまたの機会に。
ちなみに、普遍的無意識は神話等の中に表れていると考えられています。
これもパッと聞くと分かりにくい話ですが、人という種族が誕生してから今までずっと伝わっている神話には、人類という種族の象徴的な物語が内包されていると考えられます。これでもちょっと分かりにくい気がしますが()
これを原理的に解き明かすのは難しいでしょうが、精神を病んだ人等に見られる特徴的な例も沢山あったりします。
例えば、快方に向かっている患者さんに絵を描いてもらうと、曼荼羅のような模様が頻繁に見られる、とかね。
……また長くなってしまったorz
結局くっきりまとめるの難しいのよね。
おつかれさまでしたー