左側のサフェーサー処理が済み、右側(助手席側)のサフェーサーを塗っていく。
前回同様、細部から丁寧に塗り進んでいく。
右側部分のサフェーサーを塗っていくと、所々ワックスが残っている部分が見えてくる。
ワックスの油分処理は後にして、まずは全体にサフェーサーを塗る事に専念する。
最後に先般淵の部分を塗装したフィーラキャップカバーを取り付けて、サフェーサーを塗っていく。
この部分を塗る終えると右側のサフェーサー処理は完了です。
残念ながらワックスが残っていましたので、シンナーで油分除去です。
運転席側と同じような部分にワックスが残っていました。
丁寧にシンナーで油分除去した後に、再度サフェーサーを塗っていきます。
次は前面フェンダー部分のサフェーサー処理です。
右側フェンダー部分のサフェーサー処理も完了しました。
次は左側フェンダー部分のサフェーサー処理です。
これで、ボディー全体のサフェーサー処理は60%完了です。
ここまでの作業で約2時間半です。
矢島氏の手馴れた作業で、早く終わりました。
前面から見るとこんな感じですが、これで完了ではありません。
矢島氏の細かいチェックが入ります。
ここからの作業は、ガレージ内で照明を使って、凹みやオイル・ワックスの油分の再チェックです。
自然光では、小さな凹みなどが解りにくいからです。
サフェーサー処理が完了していない意味がここから解ってきます。
見ているだけで勉強になります。
ベスパPKのボディーワークは実習してみたいと思います。
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