ツルソバ

　　　　　　 ツワのつぼみがあちこちで見られます。黄色い花が咲くのもすぐでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　ソバの花によく似たツルソバの花も石垣を這っています。
　　　　　雑草とひとくくりにされますが、ソバ好きの私には愛着のある草です。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　夕飯は、豚肉とレンコン、エリンギのオイスター炒めです。
　　　　　大ぶりに切ったアジの刺身は酢味噌で。
　　　　　野菜はまだ高いが、小松菜は手ごろな値段で出回り出しました。
　　　　　高野豆腐と煮物にしました。

　　　　　　　　　

　　　　　夜になり雨になりました。
　　　　　いいお天気が続いていたので、畑の野菜たちには恵みの雨です。
　　　　　

　　　　
　　　　　

　　　　　

松くい虫

　　　　　　 今日はカレーです。
　　　　　ひき肉が少し残っていたので厚揚げを加えてみました。
　　　　　ご飯と同じ量の千切りキャベツと焼き野菜をトッピングしました。
　　　　　ラッキョウも欠かせません。

　　　　　　　　　

　　　　　あちこちで松くい虫に荒らされた松の木が目立ちます。
　　　　　ここも最初は数本だったのに、今日通ったら数えるのもかわいそうなくらい
　　　　　増えていました。松葉の色が緑色から茶色に代って寂しい景色です。
　　　　　マツノザイセンチュウという1ミリぐらいの線虫が悪さをするそうです。
　　　　　門松や松竹梅など、おめでたいことには欠かせない松、大事にしたいです。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　


　　　　　
　　　　　
　　　　　

極楽鳥花

　　　　　　 お隣の極楽鳥花が咲きだしました。
　　　　　鳥のような姿の濃いオレンジ色の花は、遠くからでも目立ちます。
　　　　　以前は花屋さんでしか見ませんでしたが、最近は一般のお庭でよく見かけます。
　　　　　盛り花などに活けるとよく映えます。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　夕方の空もオレンジ色に染まってきました。
　　　　　秋の色がゆっくり流れていきます。

　　　　　　　　

　　　　　最近、知人友人が相次いで体調を崩し心配しています。
　　　　　せっかくのいい季節なのに、コロナ禍で思うように動けない、
　　　　　ストレスもたまる等々もあると思います。ゆっくり戻しましょう。　　　　　

　　　　　夕飯はカレイのから揚げです。もやしとキュウリと錦糸卵は酢の物に。
　　　　　リンゴ酢で和えたら柔らかいやさしい味になりました。

　　　　　　　　

　　　　　

教会と柿

　　　　　　 雲が列をなして空に浮かんで、ほんわか気持ちのいいお天気です。
　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　教会と柿の木の写真を撮りに行きました。
　　　　　例年だと鈴なりの柿が迎えてくれるんだけど、今年は小粒で少ない。
　　　　　それでも秋を満喫するには十分の景色でした。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　夕飯は、少し早いような気もするが鍋にしました。
　　　　　寒くなるこれからは食卓に上る回数が増えます。
　　　　　肉も魚も野菜も一度に取れて栄養満点、後片付けも楽、二人で食べるには
　　　　　十分すぎる量でした。

　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　

自家製パン

　　　　　　 今日は、東日本や西日本で１１月下旬の寒さだったそうです。
　　　　　寒さに敏感な夫は、「夜中は寒かった、布団を変えんば」、妻は何も感じず熟睡。
　　　　　明日の気温は上昇予報、暑さ寒さの切り替えを上手にしないといけません。

　　　　　田んぼも掛け干し米の側にヒマワリ、夏から秋の切り替えが済んでないようです。

　　　　　　

　　　　　食パンを作りました。やさしく作れるパンという本を図書館から借りてきました。
　　　　　発酵時間が長いので敬遠していたが、やさしいとの言葉に反応。
　　　　　おいしさの代名詞、外はカリッ、中はモッチりを目指しましたが・・・
　　　　　それなりに出来上がり、十分おやつにはなりました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　夕方所用があったので、夕飯は夫があんかけチャーハンを作ってくれました。
　　　　　いつもの味でおいしかった。