春の嵐、冬に逆戻り

　　　　　　 雨こそ降らなかったが、強い風が吹き荒れ春の嵐でした。
　　　　　冬に逆戻りしたように寒くて、取り外そうと思っていたコタツに
　　　　　お世話になりました。
　　　　　せっかく咲いた桜もこの風で散ってしまうかもしれません。
　　　　　入学式まで咲いていてほしいですけどね。

　　　　　　　　　

　　　　　東京五輪・パラリンピックの海外からの観客受け入れは断念することとなった。
　　　　　橋本会長は安全安心を確保するため致し方ないと述べた。
　　　　　コロナ禍で、国民も誘致時の熱狂は少し冷めた状況になっているように思う。
　　　　　海外からも理解するという声、失望したとの声等いろんな意見が出ていますが
　　　　　それこそ知恵を出し合い、オリンピック精神で乗り越えてほしいものです。
　　　　　
　　　　　夕飯は肉団子と玉ねぎ、ブロッコリーの甘酢炒めと、春菊のかき揚げを
　　　　　トッピングしたうどんです。温まりました。

　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　

春分の日

　　　　　　 また地震が起きました。
　　　　　午後６時過ぎに宮城県で震度5強の地震が発生しました。
　　　　　津波も発生し、注意を喚起するニュースがずっと続いていました。
　　　　　グラグラ揺れる地震の映像は本当に恐ろしい。
　　　　　
　　　　　今日は地下鉄サリン事件が起きて２６年になります。
　　　　　少しずつ風化もされているように見えるが、決して忘れてはならない
　　　　　本当に恐ろしい大事件でした。

　　　　　お彼岸の中日です。お饅頭を作り仏さまに供えし、早く普通の日が
　　　　　戻りますようにと手を合わせました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　３日前に頂いたシビガツオを新玉ねぎを添えて刺身にしました。
　　　　　青年漁師に「この魚は３、４日して熟成してから刺身で食べるのがおいしい」と
　　　　　教えてもらいました。漁師ならではのおいしい食べ方、本当に旨かった。
　　　　　スナップエンドウも頂いたので、白和えや煮物に、旬が過ぎて少し硬くなった実を
　　　　　豆ごはんにしていただきました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　
　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　

お彼岸らしいお天気

　　　　　　 お彼岸らしいお天気、どんよりとした曇り空の一日でした。

　　　　　東京五輪の開閉会式の企画・演出総括者がタレントの容姿を侮辱する
　　　　　演出を提案していたことがわかり辞任した。
　　　　　１年前の内輪のグループ内での提案が今頃出てきた形で、
　　　　　いろんな意見が取りざたされているが、日本を代表するようなディレクターが
　　　　　こんな発想を持っているなんて・・・女性蔑視発言に続きまたも世界から笑われます。
　　　　　五輪・パラリンピックにどんよりした雲が覆っています。
　　　　　　　　　　
　　　　　夕飯は、とり天と芋天、スナップエンドウのかき揚げです。
　　　　　春菊と餅を詰めたいなり揚げは煮干し出汁でゆっくり煮ました。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　


　　　　　
　　　　　
　　　　　

お墓参り

　　　　　　 お墓参りに行きました。
　　　　　少しお願い事もあったのでいつもより念を入れて、
　　　　　日頃の不信心ぶりを挽回すべく、せっせと掃除をしました。
　　　　　「そちらの住み心地はどうですか？」「・・・」
　　　　　「こちらは大変ですよ、コロナという恐ろしいウイルスが悪さしています。」「・・・」
　　　　　「便りのないのがいい便りかな？」「・・・」
　　　　　何を問うても返事はありませんが、皆あちらで元気？に暮らして
　　　　　いるものと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　武田総務相がやっとNTTと会食をしたことを認めました。
　　　　　問われるたび「国民の疑念を招くような会食や会合に応じることはない」と
　　　　　同じ答弁を繰り返していたが、週刊誌の報道で一転した。
　　　　　疑念を招いてしまった。　　　

　　　　　地粉を頂いたので、野菜もたくさん入れて団子汁を作りました。
　　　　　うどんなどを作るのに適しているので、弾力、柔らかさともいい具合に出来ておいしかった。
　　　　　春菊は白和えにしました。

　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

お墓参りより 桜、桜

　　　　　　 彼岸の入りです。いつもより早く起きて、ご飯とお茶を供えて
　　　　　お坊様を迎えます。マスクをしてバイクに乗ってみえました。
　　　　　「今年も”お大師さん”は密を避けるため無参拝にします。早くコロナが
　　　　　収まってほしいですね、もう少しの辛抱です。」と、まだまだコロナに
　　　　　振り回されています。

　　　　　お墓参りに行こうと思っていたが、桜が散ってしまっては大変と遊び事を優先。
　　　　　堂崎教会では近くの保育園児が桜の下で輪になってみんなでお花見をしていました。
　　　　　”こんにちは”と大きい声で応えてくれました。子供たちの笑顔はいいですね。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　海を眺めながら買ってきたお弁当を広げました。
　　　　　前回の台風で桜の木も傷んでいますが、しっかり花を咲かせて見頃時でした。
　　　　　相変わらず誰もいない、二人占めの景色、つい笑顔になります。