大学生活２ 乗り越え方

ＧＷが明けた5月。
まだ何日もたっていないが、少し楽しくなってきたそう。

高校のときは、気の合う子がすぐみつかって4人でわっと仲間になったあと
やっぱり気が合わないとなって独りぼっちになった。
その後長く、独りぼっち状態が続き、2年目からやっとという感じだった。

大学ではどうなることかと思っていたが。

昨日は同じ英語の授業を取っている学生と5人で松屋に行ったそう。
並盛を頼んで食べたら多すぎて残す。
それを他の男の子に”食べてもいい？”って聞かれて、ちょっとびっくりしながら、”どうぞ”と上げたのだって。

いろっぽいもんじゃなくて、正直お腹すいていたんだろう。
男の子っておもしろい。

男の子たちは食べてるときはただ黙ってもくもくと。。
でも、誰かが話せばそれにのっかるような感じで、気を使わない雰囲気がよかったそうだ。

女子どうしだったらたぶんずーっとなにかしゃべってる。

さて、いったいこの環境の変化をどう乗り越えたか。
まずはとにかく通い続けること。

保健室の場所を確認して一時避難所とさせてもらうこと。

カウンセラーに行くこと・・・
これは、あんまり。
やたらと質問する元気なベテランおばさんと、いきなり質問「カウンセリングってなんのためにやるかしってる？」と聞くお兄さんのカウンセラー。
どっちもあまり良い感じではないんだって。
救いは保健室の看護婦さん。
若いけど落ち着いていて、巻き込まれないタイプ。