美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

手に入れたものは

2016年12月18日 | 日記
友人に誘ってもらう骨董品屋さんで買って来た。


パソコン台に、ガラスの器2種。それに絵付けされた白い陶器の蓋物。
パソコン台はサイズがぴったりで



こうした、ガラスの中に気泡が見えると私はテンションが上がってしまう。
こちらのお店はどれもお手頃価格なので友人らとワイワイ品定めして予算内?で求めて帰る。それに時々選んだ一品をオマケしてもらえたりもする。
楽しいひと時。







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今日も由布岳

2016年12月17日 | 美しい大分
今日は空気が澄んでよく晴れた一日だった。
昨日湯布院で見た雪の由布岳とうってかわって大分市から、黒々とした美しい由布岳が見えた。


母の居る施設から家に帰る道、美しい由布岳、鶴見岳、そして高崎山が見える。

右手の台形に見えるのが高崎山。一番左が由布岳。中ほどが鶴見岳だ。

大分市から見ると由布岳はまさに豊後の富士。山頂から、裾野に続く線がきれいだ。

昨日湯布院からは双峰がはっきりと見えていたが。
日出、国東方面からだと又違った姿をみせてくれる。


ちょっと雰囲気のある橋の向こうの由布岳。

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雪の由布岳

2016年12月17日 | 美しい大分
今年、3月20日初めてのブログに書いたのが少し雪化粧をした由布岳でした。
おもいだすなぁ。

そして12月16日
昨日、前夜の冷え込みで雪をかぶった由布岳にあえました。





空を行く大きな雲が影をつくり、山頂付近はまだら模様でした。

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柞原八幡社

2016年12月15日 | 美しい大分
豊後の国、ここ大分には、一宮が二ヶ所あります。
南大分寒田(そうだ)地区にある西寒多(ささむた)神社と、西大分八幡(やはた)地区にある柞原(ゆすはら)八幡社です。
モラ教室の近くでもある柞原八幡社に遅い紅葉を訪ねました。
しかし、あろう事かスマホの電池切れで撮れた写真は一枚きり。


紅葉も終わりに近づき、寒さが増すこのころ、柞原さんの参道の階段脇は南天が色付きます。鎮守の森陰の南天は、葉はいよいよ緑、実の真っ赤と鮮やかで階段に沿って続いています。

ここ2、3日の不天候で殆どの木は葉を落としていましたが、まだ名残を楽しめました。ですが、なにしろ写真が一枚し撮れなかったので、


以下は、昨年12月9日に柞原さんを訪ねた時の写真です。



八幡社の回廊の向こう、黄色く色付いたモミジの鮮やかさは狩野派の絵のようで、感動的でした。去年の話です。








去年も、南天はきれいに色付いていました。

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ペゲンモ

2016年12月14日 | 縫い物

朝鮮王朝時代、朝鮮の女性たちのお嫁入り道具の中の「枕」の両脇を飾るものだったとか。



使う布の色の組み合わせで、雰囲気の違ったものが出来上がります。

こちらは先生の作品の一つです。


今回は、ブローチ程の小さいものを作っています。難しい仕事ではないのですが、
布を折って一枚一枚取り付けて行く、針が刺さらなくて苦労しました💦。

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