1984年に開館した名護博物館が今年5月
大中に移転オープン。
中に入るとイルカ達が出迎えてくれ
ましたが
ひときわ目を引いたのは、約10mの
ザトウクジラやマッコウクジラの全身
骨格標本。
さらにこれはザトウクジラのひげ。
エサとなるオキアミや小魚を海水から
濾しとるフィルターの役割を担うそう
です。
館内は「海のくらしと自然」
「山のくらしと自然」
「まち・ムラのくらしと自然」の3つの
カテゴリーに分かれ、やんばるの文化や
歴史を学ぶことが出来ます。
展示点数は、民具や生き物のはく製など
約2000点。
ケースなどには入れられていないので
間近で見学することが出来ます。
当時の料理が並んでいましたが、
美味しそう。。。
開館時間は10時〜18時(月曜休館)。
入館料は大人440円(名護市、及び近隣
住民の方は割引有り)
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