芹沢銈介美術館

続き


夜行バスで5時30分に着き、5時37分発
静岡行きに乗車、


そして静岡駅には7時前に到着。

駅ビルのカフェでゆっくり朝食を食べ


バスに揺られること約10分、カミさん
が来たいって言ってた美術館に到着。

芹沢銈介さんは「型絵染」の人間国宝。

沖縄の染物・紅型に出会い、その美しさ
に心動かされ型染めを中心とした染色の
道を歩み始めたそうです。


この先が入口で、


こっちが出口。

館内は基本的に撮影禁止ですが、1作品
だけ許可を得て写真が撮れるので、
「四季文づくし四曲屏風」をパチリ。
(ただしSNSでの公開等は禁止)

ちなみに現在開催中の企画展は
「芹沢銈介の屏風」(6月末まで)。
次回は「暮らしを彩る芹沢銈介の
生活デザイン」なのでこれも楽しそう。
(7/14～11/24)

多分また来ると思います。


美術館のすぐ近くには、東京都大田区
蒲田より移築した家もありました。


木造二階建て。


す、素敵過ぎる。。。

ここなら凄いアイデアも次々に湧いて
きそう。

カミさんもずい分気に入ったようなので、
とりあえず家の中からプラスチック製品
を排除することで一致しました。


中学？で習った登呂遺跡。


静岡にあったなんて初めて知りました。


駿府城公園を見学した後三島へ。

電車を降りると立ち喰いそばの良い匂い♪


かけそば　290円

続く