続き
出雲大社駅を出るとすぐ前が参道。
大社は右方向ですが我々は左へ。
神門通り入り口に立つ白い大鳥居。
(一の鳥居:素材は石)
二の鳥居(素材は鋼)をくぐると
全国でも珍しい下り坂の参道。
三の鳥居(鉄)
四の鳥居(銅)をくぐると目の前に
拝殿。
そして注連(しめ)縄。
「大きいね〜」
「でしょ」
「でも、正直言うともっと大きいと
思ってた」
「去年行った高知のはりまや橋もそう
だったんじゃない?」
「確かにあれはビックリした」
カミさんはこれが大注連縄だと思って
いたのでそのままにしておきました。
大国主大神の鎮まる御本殿
美味しい空気を胸いっぱいに吸い込み
ながら、緑豊かな境内をゆっくり散策。
そしていよいよ神楽殿へ。
カミさんもさすがにこの大きさには
圧倒されたようで、発した言葉は
「デカッ」のひと言だけ。
後はひたすら写真を撮っていました。
出雲大社の近くにあった都稲荷社。
扉が締まっていたので入れないかと
思ったら、
案内板には「鹿による事故防止のため」
と、書かれてありました。鹿が出る?
もうお参りより鹿の方が気になる〜。
松江市内に戻り、御利益を形にするべく
”ボートピア松江“へ。その日開催して
いる全国のレースが買えますが、レース
数が多過ぎてどれを買ってよいやら。
結局1時間居て買わずじまい。
松江を後にして米子に到着。これは
駅前にあった銀河鉄道999?
(本当は何か知りません)
次の目的地はゲゲゲ。
明後日に続く