無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

白三小運動会

2015年05月16日 05時03分17秒 | 議員活動
昨日は、89人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

今朝、雨の中、運動会開催の合図の花火が打ち上げられました。その後、土砂降りの雨となり、どうなることかと思いましたが、8時半開始予定を、雨天のため、10時半開始に変更。体育館にて開会式とラジオ体操を行い、その後競技については外で行われました。

関係者の皆様、ご苦労様でした。カメラが壊れ、写真が撮れなくて残念です。




飼育放棄の末、遺棄されたと思われるゴールデン・レトリバー

2015年05月15日 04時38分46秒 | 動物愛護
おはようございます。昨日は、80人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

先日、保健所から引き取ったゴールデンです。



とにかく大きいです。





全身毛玉だらけ。散歩や世話は、基本的に妻が行っています。

よく「家は**種だから」と血統書付を自慢される方がいますが、ゴールデンの飼い主も、流行で買って、飼育放棄したのだと推測します。そして遺棄。遺棄は犯罪です。フィラリア予防も去勢手術もせず、ブラッシングが必要なのに、それもせず、全身毛玉だらけにして遺棄。動物は飼い主を選ぶことができません。

この金太郎は、治療を受けていますが、同時に新しい飼い主を募集しています。とても人懐こい性格で、無駄吠えもしません。

さて、毎日忙しく議員活動をしております。留守中は、留守番電話になっております(妻が不在の時)ので、遠慮なくメッセージをお残しください。




災害公営住宅(ペット可棟含む)、鍵引渡し式

2015年05月14日 05時18分06秒 | 動物愛護
おはようございます。昨日は、74人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

12日、白河市葉の木平に建設された災害公営住宅の鍵引渡し式が行われました。この災害公営住宅には、ペットが同居可になったために、ペット可仮設住宅から、ペットと共に入居できることになった方々がいらっしゃいます。ペットと共に行き場を失っていた被災者の方々は、年末年始、不安なお気持ちで過ごされたことと思います。大変遅くなりましたが、良い結果となり、私も苦労が報われた思いです。

その他、入居希望なのに、入居申込書が送られてこなかったご家庭から相談をいただき、担当課に入居条件等を確認したところ、申請可能の方であることがわかり、行政上の手違いと確認され、入居申込ができるようになりました。良かったです。
また、仕事の都合上、4月の入居申請が間に合わず、困っていた方もいましたが、6月上旬に再募集があることを伝えたところ、大変喜んでおられました。足を運んで仮設の皆様とお話しさせていただいた甲斐がありました。自分のことのように嬉しい気持ちになりました。

震災から4年。被災された方々も、新しい生活を始めることになります。

しかし、県全体を見れば、どうでしょうか。いわき市と白河市は、災害公営住宅がペット可となりましたが、他の市町村はいまだ、ペット不可だと聞いております。ペット可仮設住宅に住んでいた方々は、どうされたのでしょうか。殺処分という悲しい最後を選ばれるとすれば、残念でなりません。もし、これが郡山市であれば、どうでしょうか。先日、郡山保健所に電話をして、殺処分等についてお聞きしました。郡山保健所は、職員さんたちが迷い犬等については、保護した周辺の家庭を訪問したり、電話を掛けたりと、返還に向け大変な努力をされており、殺処分数が非常に少ないそうです。それも、人を噛んだなど、飼育が困難な犬に限られているそうです。多分、近い将来、郡山市は殺処分ゼロになるでしょう。素晴らしい努力だと思います。

先進自治体は、通常様々な面で進んでいます。郡山市のような先進地であれば、行き場を失くした犬がいたとしても、殺処分されることはないでしょう。しかし、県内いわき市と白河市以外の自治体では、災害公営住宅はペットは不可であり、保健所に持ち込めば即日殺処分。同じ県の中で、これだけの差があるわけです。

まさに、動物の扱いは、その自治体の先進度を示すともいえます。白河市、頑張っていますので、誇りにできると思っております

アットホームなNPO総会

2015年05月13日 04時33分42秒 | ボランティア
おはようございます。昨日は、87人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日午前、年に一度のNPO法人総会が行われました。小さな団体ですので、開催場所は理事宅です。



アットホームな総会もいいものです。



自家菜園の野菜で作った料理が並びました。ご用意大変だったことと思います。また、差し入れもいただきました。皆様、お忙しい中、有難うございました。

さて、昨年9月に定款変更をし、「動物愛護」を活動に加えました。それ以前は、会費で賄える活動を行っておりましたが、現在は活動費用も莫大となり、募金を募っております。いただいた募金はすべてネットを通じて活動に賛同いただいた方からだそうです。その他、定期的にご支援品を送って下さる方もいらっしゃるそうです。有難いことです。

お会いしたことのない方々の信頼を得るには、「活動報告」が重要です。写真を撮って、活動内容を団体ブログにアップしています。また、ご支援・ご寄附の報告と共に、支出の報告も重要であり、その際には、レシート等も写真に撮りアップするようにしているそうです。

「議員もその位当然じゃない?」

と言われました。また、ご寄附をいただいた方には、メールやハガキ等でお礼状をお出しするようにしているそうです。中には、「切手代と礼状を書く手間を活動に使ってください」と本当に有難いメッセージをくださる方もいらっしゃるそうです。その都度、皆様の善意に感動しております。また、ご支援品やご寄附を送ってくださりながら、「助けてくれてありがとうございます」とメッセージを下さる方もいるそうです。このような方々の善意に支えられていることを実感しております。

そして、妻の指摘通り、議員は民間意識が欠如しているように思います税金も皆様のお金であれば、政務活動費を何に使ったのか?1円までレシートを添付して報告するのは当然のことです。活動を報告するのも当然。常に感謝の気持ちを持つのも当然ではないでしょうか

ボランティアは、「させていただく」という気持ちが大切だと思いますが、議員活動も皆様に「させていただいている」という感謝の気持ちが必要だと日々感じております。






モッコウ薔薇とNPO法人総会

2015年05月12日 05時14分13秒 | ボランティア
おはようございます。昨日は、90人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。



今、庭のモッコウ薔薇が満開です。



薔薇の棘が苦手なのですが、この薔薇には棘がありません。安心して脇を通ることができます。

さて、市民の皆様に頼られるということは、議員として有難いことだと考えております。昨日も、様々な問い合わせをいただきました。忙しいのは、有難いことです。

本日は、私が事務局を務めるNPO法人の総会が行われます。昨夜は遅くまで資料作成をしておりました。子ども虐待防止のオレンジリボン運動参加がきっかけとなり作った団体ですが、今年で10年になります。NPOにしたのは、震災直前でした。様々な目的のNPOがありますが、会員の会費と一般の方々のご寄附が財源ですので、運営は非常に大変です。しかし、命を救えた時、救った命が幸せをつかんだ時の達成感が、すべての苦労を消してくれます。