毎年11月23日には障がいのある人もない人も、世代を越えて、フェスティバルを通して一緒に地域福祉を創りあげるという目的でボランティアフェスティバルというイベントを大玉村ボランティアネットワーク主催、大玉村社会福祉協議会共催で実施しています
本日(11月8日)はそのフェスティバルに向けた最終会議ということで、ボランティアネットワークの皆さんに集まっていただいて会議をしたんですが、
感無量です。全米が泣きます 「このように決まったのでご協力をお願いします」ではなく、一緒にイベントをどのような目的や内容で実施するのかを創りあげるというスタンスで、お忙しい中多くの方に集まっていただいて、活発な議論が毎回繰り広げられます。 イベントの目的に「世代を越えて」という文言がありますが、大玉村内のボランティア団体の会長や代表の方だけではなく、本宮市のボランティア団体の方や福島大学ボランティアサークルkey'sさんなど、会議の段階で地域や世代を越えた方々にお集まりいただいています そしてその集まりの輪は年々広がりを見せています。これこそ地域の横のつながりの強化、すなわち地域福祉の向上ですよね イベントの詳細は今後このブログでご案内させていただきますので、11月23日空いている方は是非大玉村総合福祉センターさくらへ足をお運びください