第２回陶芸を通しての出会い開催！

今月の初めに「陶芸を通しての出会い　ロクロで回せ恋の歯車」と題して、陶芸体験をしながら、自分でオンリーワンの作品作りを通して出会いのイベントを実施させていただきました。

そうしましたら、嬉しい事に男女ともに定員を超えるお申し込みをいただき、泣く泣く女性のお申し込みをお断りさせていただいたということがありました（ちなみに男性は恒例の抽選でした）。

ですので、好評につき３月にも出会いのイベントで計画を変更して、陶芸イベントを実施させていただきます。

イベントタイトルは今回も

「第２回　陶芸を通しての出会い」

サブタイトルも

「ロクロで回せ　恋の歯車」

です。

この「ロクロで回せ恋の歯車」というサブタイトルは、ソチオリンピック金メダリスト羽入選手がプーさんを気に入っているぐらいに気に入っています。

●日　　　時：３月９日（日）１３時～１９時

●場　　　所：大玉村総合福祉センターさくら

●内　　　容：陶芸で世界に一つだけの作品作りをしながら、世界で一人だけの素敵な異性を見つけます。

●募集定員：男女各８名

●選定方法：定員よりも多い場合には、男性は抽選、女性は先着順

●参 加 費 ：男性２，０００円　女性１，０００円（材料費、保険代）

●応募条件：２０代、３０代の独身男女

　　　　　　　　男性のみ３月６日１９時、大玉村総合福祉センターさくらで実施する事前講習会に参加できる方

普段なかなか異性との出会いがないと嘆いてる方は、嘆いているだけではいつまでも素敵な異性は現れませんよ。

これから暖かくなってきますから、一緒にお出かけするのにぴったりの季節になりますので、是非運命の相手に出会うために、勇気を持ってご応募ください。

※本当はこの出会いのイベントのご案内の記事はイラストを入れて、このブログのメインタイトルのようにキュートでポップにしたいのですが、残念ながらイラストも入らねぇ、文字色も変えることもできねぇ、やりたいことも出来ないこんな世の中じゃポイズンですね。

雪でもお弁当

皆さんのところの積雪はどうでしょうか？

あれだけ多く降ったのですから、まだまだ除雪が追い付いていないところも多くあると思いますので、外出の際にはお気を付けください。

そして、あれだけ雪が降っても大玉村は道路にはもうほとんど雪がありません。

除雪をしっかりとやってくれているおかげですね。

だからこそ、本日予定していたかあちゃん弁当の会の活動も予定通り実施することができました。

本日のお弁当は下の写真です。

ご飯が降りたての雪のように白くて分かりにくいですが、おかずのメインはハンバーグとロールキャベツのキャベツで巻くところを白菜で巻いたものでした。

とっても美味しそうだったのですが、残念ながら試食はありませんでしたので、においだけ土用丑の日のスーパーの前でウナギを焼いている前を通る時ぐらいにスーハースーハーしてみました。

そして、今日の素敵なお弁当を作って下さったかあちゃん弁当の会のメンバーは

上掲の写真の皆さんです。

皆さんの笑顔を見ると、今日も楽しく活動したんだなというのが伝わってきますね。

大玉村社協法人化20周年に向けて

大玉社協が法人化されたのが平成６年で、当時の福島県内には９０市町村がありましたが、そのうち８９番目でした。

かなり後発組となりましたが、近隣社協等の後姿を見て、その足取りを参考にしながら、それを大玉風にアレンジして、童謡『アリとキリギリス』の蟻さんみたいにせっせと地域福祉活動に勤しんできました。

それこそ宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の「雨にも負けず、風にも負けず～（中略）～そういうものに私はなりたい」のように、豪雨になろうと、強風が吹こうと、そして今回のように大雪が降ろうと、２０年に渡って大玉村に住む誰もが今よりももっと過ごしやすくなるように、福祉の発展の一助となれるように前進してきたからこそ、現在の大玉村社協があるわけです。

そう考えるとこれまで大玉社協のためにご尽力くださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいで足を向けて寝るわけにはいきませんが、そうすると四方八方にご協力くださった方がいるので、立って寝るしかなくなってしまうので、普通に眠らせていただきます。

というわけで、２０周年の記念事業に向けて、現在準備中です。